ママのこと

カフェインレス・デカフェは、本当にカフェイン含有量がゼロなのか?

カフェイン表示のからくり

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妊婦さんや授乳中の方は、制限されるものが多いですよね。

カフェインもその代表的なものの一つだと思います。

 

コーヒー好きの方のみならず、私のようなカフェオリストにも大問題です。

 

きちっと制限されている方も多いのではないでしょうか。

カフェインレスコーヒー・デカフェ等、カフェインを含まないと謳っている商品は多数あります。

さて、このカフェインレスやデカフェ。

本当にカフェイン含有量はゼロなのでしょうか?

 

カフェインについて少しだけ・・・

妊娠中のカフェイン摂取は胎児への影響が懸念されています。

授乳中のカフェイン摂取は赤ちゃんへの直接的な影響は少ないとは言われているものの、SIDSのリスクを高めたり、興奮気味になったりと少なからずリスクはあるようです。できるなら摂取を控えたいですよね。

反対に、我慢してストレスを溜めるよりは、一日一杯程度なら・・・と、ママのリラックスを優先する考え方もあるようです。

 

カフェオレが飲みたくなると後者の考え方に賛成!と、

ついつい自分に甘い結論へと導かれてしまいます。笑

mamanokininaru.hatenablog.com日に日にティータイムの回数が増えているような気がします。笑

 

 

カフェインレスコーヒーやデカフェはカフェインゼロ?

残念ながら、カフェインゼロではありません。

(もちろん、カフェインが悪いわけではないです。制限する立場で考えてのことです。)

カフェインレスやデカフェと表示されているものは、一般的にはカフェインを取り除いたものです。 

 ヨーロッパではデカフェには一定の規格が設けられており、

カフェイン含量がコーヒー豆中の0.2%以下(インスタント・コーヒーでは0.3%以下)であるもの以外は、デカフェという名称を使うことはできない。日本国内にも欧米由来のものが輸入されているがその需要は少なく、またカフェイン含量の規定も存在しない。

Wikipedia参照

 

上記のように、日本ではその定義に一定の規格がないようです。

 

コーヒーの公正取引規約には

コーヒー入り清涼飲料(カフェインレス)とは、カフェインを90%以上除去したコーヒー豆から抽出又は溶出したコーヒー分のみを使用したもの

と記載されていました。

やはり、微量には含まれています。

 

また、ノンカフェイン等、カフェインが入っていないと表示されているものでも、

微量に含まれている場合があります。

 

少し脱線【栄養士としての小話 笑】

加工食品等には、栄養表示基準というものがあります。

加工食品には原材料等の表示がされていると思いますが、この表示方法には

一つ一つ細かく規定があります。

 

カロリーゼロと記載されたものなど、ゼロと表示されている食品って多いですよね?

でも、これも厳密に言うとゼロでない場合があります。

 

ゼロと表示できる基準値と言うものがあるのです。

これが定められているものについては、該当する栄養成分の量が基準値に満たない場合、ゼロと表示できます。

カロリーの場合、100mlあたり5kcal未満であればゼロと表示することができます。

(厳密に言うと誤差範囲があったり、液体と固体の違いがあったりするのですが、ここでは簡単に・・・ご了承ください)

 

カフェインを控えたい!そんなママ達に気をつけてほしい食べ物

コーヒー以外でもあるんです。

緑茶

烏龍茶

ほうじ茶

ココア

抹茶

コーラ

栄養ドリンク

チョコレート

チョコ味のもの(アイスクリームなど多数あります)

お薬(頭痛薬等)

 

知らず知らずの間に摂取してしまっているかもしれません。

カフェインを制限したいママは要注意です。

 

でも・・・

どうしてもチョコレートが食べたい!!

ココアが飲みたい!!

ママだって色んな気持ちになりますよね。

 

そんな時は、食べるタイミングをずらしたり

反対に授乳のタイミングをずらしたり、と、

ママのストレスにならない範囲で気をつけるのが良いと思います。

 

なによりも

出来る範囲で実践することが、妊娠期間・授乳期間を乗り切るコツかもしれません。

 

以上、ママの気になる!日々。

 

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