この記事では、2019年版・おすすめのベビーゲートを種類別に9つ厳選しています。
違いはあるの?
ベビーゲート探しの、こんな悩みを解決します。
それぞれのご家庭に適したベビーゲートを選択するために、
- ● 階段上などの設置か所
- ● 扉のありなし
- ● 置くだけタイプ
設置か所やベビーゲートの種類など、タイプ別に分類し厳選しています。
ベビーゲートはかさばる商品なので、設置できない…買い直し…などの失敗はツライです…
この記事の一読で、皆さんの失敗を防ぎます。
ベビーゲート選びの時短に繋がると嬉しいです。
タップで読めるもくじ
設置場所・種類別おすすめのベビーゲート
- 階段上
- 扉式
- ベビーフェンス
- 置くだけ設置
- スタイリッシュデザイン
部屋の入り口や廊下などに設置する場合は、扉式タイプ、または扉のないベビーフェンスタイプから適したものをお好みで選択します。
置くだけタイプは、その名の通り…(笑)、置くだけで簡単にベビーゲートとして使用できます。
ベビーサークルやベビーゲージもありますが、ある程度の月齢や年齢を超えると
出たがって使えないことが増えてきます。
危険なところへ行かないように・入らないようように…という使用目的の場合は、ベビーゲートが適しています。
1.階段上におすすめのベビーゲート
- 【KATOJI】階段上で使えるゲート(ホワイト・ブラウン)
- 【日本育児】スマートゲイト2プラス
階段上には、必ず階段上に設置可能なものを使用します。
転倒したり・つまずいたり、使用中の事故に繋がる危険があるため、設置可能でないものは絶対に使用はやめましょう。
階段上以外のものよりやや高めの印象ですが、階段用ならではの工夫が多く施されています。
【KATOJIカトージ】階段上で使えるゲート
- ● 追加フレーム2つ付属
- ● 階段用補助キャップでしっかり固定
- ● ダブルロック
- ● ヨーロッパ安全規格
KATOJI(カトージ)の階段上で使えるゲートです。
育児用品が多く発売されているカトージ。私も気づけば多くのものを愛用中です。
ダブルロック・階段用補助キャップでしっかり固定でき、安心して使用することができます。
かゆいところに手が届く機能が搭載されています!
【日本育児】スマートゲイト2プラス
- ● 危険な方向へ開かない片開きドア
- ● 誤開閉防止ロックカバー付き
- ● つまずきを軽減するステップカバー
- ● ダブルロックシステム
- ● 扉開放機能
- ● 誤飲防止のため細かな部品は使用なし
日本育児のスマートゲイト2プラスは、まさに階段用!
安心して使用できるよう工夫が施されています。
方開きドアで危険な方向へは開かないようになっているため、万が一の時でも階段側には出にくい仕様になっています。
階段上で使用できるものは、ベビーゲイト2プラスのみです。
● スマートゲイト2とは別製品(階段上では使用不可)
● スマートゲイト2プラスが階段上用
階段上ならではの配慮がされており、価格を超える安心があるので納得です。
2.扉式のベビーゲート
- 【日本育児】NEWベビーズゲイト123
- 【JTC】あしでもゲート2
階段上では使用できないものも多い分、価格はかなり良心的なものが多いです。
ただし、どこのメーカーのもの?と心配になるものがあるのも事実…!
【日本育児】NEWベビーズゲイト123
- ● NetBabyWorldの限定カラー5色
- ● 自動で戻るオートゲイト
- ● 前後どちらにも開閉
- ● ダブルロック構造
- ● 拡張フレーム1枚付き
- ● ヨーロッパの安全規格
日本育児ベビーズゲイトホワイトの店舗コラボ商品です。
● NetBabyWorldとのコラボ商品で限定カラーの5色展開!
● 公式サイトではホワイトのみ
扉開放機能・オートゲイト機能が備わっていてこの価格!
階段上以外で使う場合は、かなりお得ですね。
スチール製で厚みもスリム!圧迫感なく使用できます。
メーカーさんと多くのベビー用品でコラボしているため、ショップの安心感も高いです。
もちろん、ホワイトも購入できます。
【JTC】あしでもゲート2
- ● 足で開けられるフットオープン機能
- ● 自動で戻るオートゲイト
- ● オートクローズ機能
- ● ダブルロック
- ● つまずき防止スロープ付き
- ● 前後に両開き・片開きどちらも対応
- ● 階段上対応のソケット付属
JTCあしでもゲート2は、なんと言っても足で開けられるところに注目!
キッチンや洗面所近くなど、物を持って通る回数は意外と多く、足で開けられるなんて…ありがたいです笑。
我が家はJTCの扉式ベビーゲートを使用しています。
突っ張り棒式ですが、今のところ1度も外れたことはありません。
3.ベビーフェンスタイプ
- 【西松屋】ベビーフェンス
扉のついていない、またいで使用するベビーフェンスタイプのベビーゲートです。
我が家はこのタイプも使用しています。
購入前、毎日何度もまたぐのは大変かな?と、不安がありましたが全く問題なし!
すぐに慣れ、かなりスムーズに通ることができます笑。
【西松屋】ベビーフェンス
- ● サイズはS・M・Lの3展開
- ● ネットはメッシュ素材を採用
- ● コスパが良い
我が家は、西松屋のベビーフェンスも使用しています。
よく使用されるMサイズでは、3000円を切ります。
Sサイズはさらに安く、コスパ良し!
長く使えるのも利点ですね!
4.おくだけのベビーゲート
- 【日本育児】おくだけとおせんぼ
- 【日本育児】おくトビラ
おくだけタイプのベビーゲートは、日本育児のこの2つがダントツの人気です。
● おくだけとおせんぼは、おくだけでゲートに…
● おくトビラは、おくだけで扉付きゲートに…
名づけが上手い…笑。
【日本育児】おくだけとおせんぼ
- ● 折りたたみ可
- ● セーフティープレート・スタンドフレーム付きで自立
- ● 各サイズとも伸縮自在にスライド
その名の通り、おくだけで設置完了!
赤ちゃんを危険から守ることができます。
しっかり自立し、倒れにくいようになっています。
また、折りたためるので移動にもばっちり!
【日本育児】おくトビラ
- ● 折りたたみ可
- ● コーナーガード付属
- ● カバーロックと片手で操作できるロック機構
- ● ステッププレート
おくだけタイプのベビーゲートも、かなり進化しています。
折りたたみ・立てかけもできるので、使用しないときもスペースを有効に使えます。
高さに違いがあり、おくだけトビラは約70㎝。
(おくだけとおせんぼは約60㎝。)
実際にベビーフェンスを毎日またいでいますが、70cmを越えるのは大変です。
身長約160㎝で、60㎝ならスムーズにまたぐことができます。
我が家は、誰もが通るところにベビーフェンスを設置していたことがあり、来客時にいちいち外していました。
設置は簡単でも、やはり手間に…
5.スタイリッシュデザインのベビーゲート
- 【日本育児】するする~とゲイト
- 【ベビーダン社】ガードミー
どちらも一般的なドアタイプよりすっきりとしたデザインで、階段上にも設置可能です。
開いた時、足元に部品がなくバリアフリーでつまずくことがない!
扉を開けたときの段差は、つまずくことが多くなります。
対策されていると安心ですが、そもそも足元に部品がないため、つまずくことがありません!
【日本育児】スルする~とゲイト
- ● スライド式ロールネット
- ● タイマーロック方式
- ● 足元に何もなくバリアフリー
- ● 階段上に設置可能
- ● 斜めにも設置可能
何と言ってもスタイリッシュ!
階段上に設置したいけど、圧迫感が気になる!と言う方もこれなら納得です。
【ベビーダン社】フレックスフィット階段用
- ● 扉タイプで足元がバリアフリー
- ● 階段上に設置可能
- ● 斜めにも設置可能
- ● ダブルロック
- ● 片手で開けられる
デンマークの老舗ベビーゲートメーカー・ベビーダン社の階段用です。
こちらもデザイン製が高く、人気のベビーゲート!
● 1方向にしかドアが開かないようストッパー付き
● 子どもが簡単に開けることができない2重ロック
耐久性が高く、高品質なゲートとして世界中で人気があります。
2019年版!階段上などタイプ別のおすすめベビーゲート【9選】
種類が多くどれを選べば良いの?と、悩むことの多いベビーゲート。
ベビーゲートには、それぞれ特徴があります。
スタイリッシュなデザインのベビーゲートも増えています。
お家に適しているタイプを模索中・・・と言う方は失敗しないベビーゲートの選び方を参考にしてみてください。
ベビーゲート選びをマスターできると思います!笑
以上、ママの気になる!日々