西松屋のベビーゲートの使い心地は?
突っ張り棒だけで外れないの?
西松屋のベビーゲート(ベビーフェンス)を検討する際に、このような疑問はありませんか?
我が家は賃貸であるため、設置できるベビーゲートは突っ張り棒タイプを希望!
また、設置幅がかなり広めであることから、コスパ重視で探すことになりました。
設置幅の広いLサイズでは、コスパ抜群な西松屋のベビーフェンス!
ベビーゲートを探す際に検討される方も多いかと思います。
設置幅が広いものは高くなるんですよね…
西松屋ベビーゲート(ベビーフェンス)の実際の使用感
西松屋ベビーフェンスの設置方法
西松屋のベビーフェンス歴は3年!笑
実際に3年使用しているため、その使い心地や使用感を率直にお伝えしたいと思います。
賃貸でも使える突っ張り棒タイプの使用感が知りたい
コスパの良いベビーゲートが知りたい
西松屋のベビーゲート(ベビーフェンス)が気になる
西松屋のベビーフェンスの設置方法が知りたい
ベビーゲートを選んでいると実際に使用してみてどうなのか?と、使用感やクチコミが気になりますよね。
我が家は実際に約3年の使用歴があり、現在も使用中!
この記事の一読で、西松屋のベビーフェンスが気になる方の疑問を解決していきます。
設置方法も写真付きで解説しているよ~!
【西松屋・ベビーゲート】ベビーフェンスは外れない?実際の使用感
西松屋のベビーゲート(ベビーフェンス)は、突っ張り棒タイプ。
賃貸でも安心して使用できます。
ただ…ネジやビスを使用して設置する階段上のベビーゲートなどに比べ、突っ張り棒は外れやすいのでは?と、心配になる方も多いと思います。
実際に私も、赤ちゃんがガタガタして外れないかな…?
と、心配しながらの購入でした。
この辺りの使用感もお伝えしていきます。
またぎやすい高さ60㎝で扉式よりも通りやすい
突っ張り棒でも外れにくい
突っ張り棒の緩み確認は必要
3歳を過ぎて長期間の使用が可能
実際に3年以上使用した感想は、期待以上!!笑
設置幅の広いものは、比較的高いものが多く、他社と比較するとかなりコスパの良い西松屋のベビーフェンス。
他社の約半分くらいの価格ですよ~!
賃貸のため突っ張り棒タイプのベビーゲートを選択。
外れやすいのでは?と不安もありましたが、正しく設置すればほとんど外れることはありません。
ベビーフェンス使用時の注意点
・正しい設置方法で使用する
・突っ張り棒のゆるみを確認
・ゆるんでいれば、しっかりと締める
・突っ張り棒が横にずれていないか確認
正しい方法でしっかりと設置することで、外れることなく使用可能。
正しく使用しないと外れてしまうことがあります。(ビスなどで固定していないので当然といえば当然かもしれませんが…)
- 突っ張り棒でしっかりと突っ張る
- 平行に設置する
- 床下から5cm以内で使用する
特に難しいことはなく、実際に我が家でもしっかりと設置することができています。
突っ張り棒タイプのベビーゲートは、突っ張り棒にゆるみがないかどうか確認も必要です。
気づいた時に、突っ張り棒を持って確認してくださいね。
我が家の赤ちゃんはフェンスに掴まり、毎日ガタガタしていますがほとんど緩んでしまうことはありません。(ガタガタしないでね~と言う声は全く届きませんが…笑)
ただし、赤ちゃんがガタガタする場合は注意も必要!
ガタガタすることで突っ張り棒が横にスライドし、危うく外れそうになっていることがある
赤ちゃんがガタガタすることで、突っ張り棒が少しずつ横にずれていることがあります。
気づくのが遅くなり、もう少しで外れそうになっていたことも…。
突っ張り棒(下側)に子どもが乗ってしまうため、しっかり設置していないと、いつの間にか全体的に下がっていることもあります。
(現在は、床すれすれに設置しているため下がることはなくなりました!笑)
本来は床下から5㎝以内での使用となります。
西松屋ベビーフェンスの本体の高さは約60㎝。
またぎやすい高さで作られています。
我が家の場合、本体の高さに段差の約5センチがプラス…
それでも問題なくまたげているので、通常の床に設置であれば、さらにまたぎやすくなります。
設置して間もない頃は、こけないように意識高めで通りましょう!笑
すぐに慣れますよ~!
第1子はもうすぐ4歳を迎えますが、西松屋のベビーフェンスは現在も使用中です。
下の子が産まれても長く使用でき、コスパが良いのもありがたいですね。
【西松屋・ベビーゲート】ベビーフェンス設置方法と注意点
・突っ張り棒A(上下に使用する長い棒)
・突っ張り棒B(左右に使用する短い棒)
・ネット
・固定ソケット
ベビーフェンスの設置方法(組み立て方)
1.床の上でそれぞれの場所に配置
2.突っ張り棒A(上下に使用する長い棒)をネットに通す
3.突っ張り棒B(左右に使用する短い棒)をネットに通す
4.左右の棒の丸枠に、上下の棒を差し込む
5.設置スペースに設置する
1.床の上でそれぞれの場所に配置
実際に組み立てる時は広げて置きます。
このように、棒の部分を伸ばすことができます。
設置するスペースより、1~3cm程、長めになるように伸ばしておきましょう。
2.突っ張り棒A(上下に使用する長い棒)をネットに通す
「ちぢむ⇔のびる」と書いてある方ではなく、反対の小さい方から通すと通しやすいですよ~!
すごく簡単に通ります。
上下ともに通します。
通したものがこちら。
上下の棒は、左右反対になるように通す!
3.突っ張り棒B(左右に使用する短い棒)をネットに通す
4.左右の棒の丸枠に、上下の棒を差し込む
上下の棒についているちょぼが、丸枠の凹んだ部分に合うように差し込みます。
上下の棒のどちらか1つにしかちょぼはありません。
(写真撮り忘れてしまいました・・・苦笑)
少しややこしいですが、ちょぼの無い方は、ポチっと押す部分と、丸枠の凹んだ部分を合うように差し込んでくださいね。
5.設置スペースに設置する
長めに伸ばしてある為、設置箇所の壁や柱に合わせながら、上下の棒を縮めて調整します。
これで無事に設置完了です。
- 突っ張り棒でしっかりと突っ張る
- 平行に設置する
- 床下から5cm以内で使用する
【ベビーゲート・西松屋】ベビーフェンス3年使用した感想と設置方法【まとめ】
実際の使用感
ベビーフェンス使用時の注意点
西松屋ベビーゲートの組み立て方
ベビーゲートの中では(特に幅広サイズ)、コスパの良い西松屋ベビーフェンス。
突っ張り棒タイプで、購入前は外れないの?と、心配もありましたが、想像以上に我が家の助っ人となっています。
子どもにとって安全なスペースを作ることで、心配性で危ない…と気になってしまう私の気持ちの負担も減りました。
(イライラがかなり減ります!!笑)
この安心感と、イライラ削減はかなり大きいです。
赤ちゃんが動き出し始めたら、ぜひベビーゲートを利用してくださいね。
以上、ママの気になる日々。
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