赤ちゃんが動きまわって危ない…
家具の角でケガをしないか心配…
ハイハイができるようになると、動きまわる赤ちゃんの怪我が心配ですよね。
我が家では、ついに赤ちゃんが家具で顔を打ってしまいました。
対策しないと…と気になっていた場所での怪我。
この出来事をきっかけに、テレビ台や家具にコーナーガードをつけました。
ベビークッションと呼ばれることもあるほど、赤ちゃんのケガ対策には必須のアイテムです。
\この記事でわかること/
- コーナーガード(ベビークッション)設置に必要な物
- テープの跡を気にせずに設置(貼り付け)する方法
赤ちゃんを怪我から守るため、危ない位置にある家具にはコーナーガードをつけましょう。
お家の中で気になるところや家具があれば、すぐに対策することを本当におすすめします。
赤ちゃんのケガは本当に心が痛かったです。涙
この記事が向いている方
- 赤ちゃんが動き回って危ない
- 家の中に危ないと気になっている場所がある
- 家具の角で顔を打たないか心配
お家の中には、テレビ台や家具・柱など、赤ちゃんにとって危ない箇所は本当に多いです。
大人にとっては何でもないところでも、赤ちゃんにとっては危険なことも。
- コーナーガードは見た目が良くない
- 剥がした跡が残る
- 賃貸では貼りにくい
赤ちゃんの安全のためには必須であるコーナーガードですが、このように気になる点もありますよね。
我が家は賃貸のため、跡が残らないことも重要ポイントでした。
この記事では、これらの問題を解決すべく、跡が残らないコーナーガードの設置に必要なものをお伝えします。
テープの跡を気にせず設置するために必要なものをまとめました。
賃貸でもOKなのでぜひ参考にしてくださいね。
実際の取り付け手順はこちら。
赤ちゃんの角対策!コーナーガード(ベビークッション)の設置手順
【コーナーガード・ベビークッション】設置に必要なもの
- コーナーガード(コーナー用)
- コーナーガード(直線用)
- マスキング・シーリングテープ
- 両面テープ
跡形をつけることなく、テレビ台や家具にコーナーガードを設置する場合に必要なものです。
実際に購入したものがこちら。
設置する場所により、直線用またはコーナー(角)用を選択します。
我が家は、どちらも設置しました。
コーナーガード(コーナー用)
L字型になっているものが、コーナー用です。
最低限このコーナーガードがあれば、家具の角から赤ちゃんを守ることができます。
色々なカラーや素材のコーナーガードが販売されています。
設置する家具に合うもカラーや素材を選んでくださいね。
ふわふわでクッション性のあるものが、いざという時に安心です。
我が家もクッション性のあるものを購入しました!
コーナーガード(直線用)
以前、我が子が転倒したとき、カラーボックスの棚(直線の部分)がほっぺに直撃・・・
角(四隅)以外も危険だと感じました。
直線部分につけるか迷われている方…
デザインや見た目を許容できるのであれば、直線部分にもコーナーガードを設置することを強くおすすめしたいです。
直線のコーナーガードの選び方
- 断面がL字型
- 断面がU字型
一般的には断面がL字型になっているものを選ぶと、テレビ台やカラーボックスの棚板部分の直線にぴったりと設置できます。
U字型は、L字型よりも重なり合う部分が広く、挟み込んで使いたいときにおすすめ。
薄いガラステーブルなどに設置したい場合は、U字型のほうが設置しやすいです。
我が家は、L字型の長いものを購入しました!
マスキングテープ(シーリングテープ)
今後コーナーガードが不要になったとき、跡形なく剥がすことができます。
(使用年数や使用する素材により跡が残ることもあるかもしれません・・・参考程度にお願いします)
見た目よく設置するため、コーナーガードから下のテープが見えないようにします。
DIYでよく使用するマスキングテープ。
マスキングテープとシーリングテープの2つがあり、もし、シーリング用と塗装用があればシーリング用のマスキングテープの方が粘着力が弱いです。
最終的(引っ越しの際や、張替えのとき)に剥がすことになるため、粘着力の少ないものを選びましょう。
1度違いを見ておくと、今後迷わずに選ぶことができます。
【コーナーガード・ベビークッション】選ぶ際の注意点
- 設置する場所に応じたものを選ぶ
- シーリングテープ・マスキングテープの幅
- 両面テープの幅
設置できる場所や幅に合わせて、コーナーガードのサイズを選びます。
設置する場所は家具の角か直線部分か?テープとコーナーガードの幅は合っているか?
テープなどの幅にも注意してくださいね。
- コーナーガードよりも幅の狭いマスキングテープを選ぶ
- マスキングテープよりも幅の狭い両面テープを選ぶ
コーナーガードの幅は、L字の内側部分となります。
貼り付けた際に、コーナーガード本体よりもはみ出ないように、本体の幅が1番広くなるものを選んでください。
マスキングテープよりも幅の広い両面テープだと、両面テープを家具に直接貼ることになってしまいます。
設置場所と同じような色合いや細いものを選べば、目立たないように工夫可能です。
我が家も、できるだけ家具と似たような色合いのものを選びました。
似たような色合いのものがなければ、透明のものを選ぶのも良いですよ。
我が家では、白色のカウンターの角に透明のコーナーガードをつけています。
目立たないので、透明もおすすめです。
必要なものが揃えば、実際に家具や柱などに取りつけます。
実際に、跡形なくコーナーガードを付ける方法はこちら。
実際に、テレビ台に取り付けました。写真付きで手順を解説しているので、参考にしてくださいね。
以上、ママの気になる!日々
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