失敗が失敗にならないように・・・笑
![f:id:montana2:20161227175449j:plain f:id:montana2:20161227175449j:plain](https://mamanokininaru.com/wp-content/uploads/2019/05/20161227175449.jpg)
約半年前・・・
泣きそうになりながら取り組んだ深夜の不器用DIY・・・笑
私と同じように、、
不器用だけどお家を変えたい・・・
そんなどこかの不器用さんの希望の光となれているでしょうか?笑
張替えから半年経過したことで、
こうしておけば良かったーーー!!
こうしていて良かったーーー!!
と、実感したことがいくつかあります。
今回は、不器用なりに取り組んだトイレ床張替えの、
こうしておけば良かったーーー!
こうしていて良かったーーー!をお伝えします。
張替え前の参考にしてくださいね。
我が家は築30年の賃貸マンションです。
その為、毎回のトイレ床の掃除が嫌で嫌で仕方ありませんでした・・・
そこで実施したのがトイレ床の張替えです。
張替えに使用したアイテムの詳細はこちら。
張替え手順の詳しい説明はこちらです。
この手順の中で、ここに注意すれば良かった!!
というところを今回お伝えしますね。
タップで読めるもくじ
クッションフロアの貼り方にひと工夫!!
![f:id:montana2:20160524082140j:plain f:id:montana2:20160524082140j:plain](https://mamanokininaru.com/wp-content/uploads/2019/05/20160524082140.jpg)
・両面テープを短めに切り、感覚をあけて貼る
上の写真が私のしたテープの貼り方です。
ここで注目してほしいのは、外枠のテープです。
隙間ができないように、テープを一辺全部に長く伸ばして貼っています。
この両面テープの上に、クッションフロアを空気が入らにようにして貼ります。
が!!しかし・・・!!
私は・・・しっかりと空気が入ってしまっていたのです。苦笑
張替え手順の日記の最後の写真を見て頂ければ・・・不器用DIYのお察しして頂きたい部分がわかると思います。笑
空気を抜くために、貼り直そうとかなり抵抗したのですが、、
貼ってしまったクッションフロアを剥がそうと試みると今にも破れてしまいそうな状態でした。
そこで!!!
入ってしまった空気を少しでも目立たなくする為にテープの貼り方に工夫をしておけば良かった!!と、強く感じました。
一辺に長いものを貼るのではなく、15~20cm程度のテープを
5cm以上の感覚を空けて貼ります。両面テープの下のシーリングテープも同じようにしてくださいね。
こうすることで、万が一空気が入ってしまった場合、
少しでも空気を逃がし、目立たなくすることができます。
もちろん、以前お伝えしたように、一度に両面テープを剥がすのではなく、
少しずつ剥がし、クッションフロアも少しずつ貼っていくことをオススメします。
貼り方により、完全に空気を抜くことは難しいかもしれませんが、
少し目立たなくする程度なら可能なことが多いと思います。
器用な方や、空気が入らないように貼れる方にはこのひと工夫は必要ありません。笑
あくまで、空気が入ってしまうかも・・・という心配のある方におすすめです。笑
小さいタイプの便器の方必見!シリコンシーラントが大活躍!
![f:id:montana2:20160524225151j:plain f:id:montana2:20160524225151j:plain](https://mamanokininaru.com/wp-content/uploads/2019/05/20160524225151.jpg)
・必ず防カビ剤いりの物を使用する
・拭き掃除でキレイになる
以前、クッションフロアと便器の隙間を埋める工程をお伝えしました。
この工程で使用したのが、シリコンシーラントです。
上の写真で便器とクッションフロアの隙間に埋まっている半透明のものが
シリコンシーラントです。
こちらが使用したものです。
![f:id:montana2:20160520091628p:plain f:id:montana2:20160520091628p:plain](https://mamanokininaru.com/wp-content/uploads/2019/05/20160520091628.png)
私の使用したものは半透明ですが、白色やベージュなど色の種類も多くあります。
使用される場合は、ご自宅のトイレに馴染む色を選べば目立つことなく使用できますね。
なぜ、小さいタイプの便器の方必見なのか?
というところですが・・・
我が家のように築年数が古いマンションはトイレの型も古いからか、
最近の便器よりもやや便器本体が小さいです。
小さく浅いタイプのものが多いと思います。
このタイプのトイレで、男性が立って用を足すと・・・
小さく浅い為、便器の周りが汚れやすいのです泣。
ほんとに・・・
その為、このシリコンシーラントが効果を発揮します!!
クッションフロアと便器の隙間に水分が入ってしまうと、
そのままクッションフロアの下に侵入してしまいます。
ただ濡れてしまうだけでなく、匂いの原因に・・・
せっかく頑張って貼り直した床なのに、そんなの絶対嫌ですよね。
ここでシリコンシーラントで隙間を埋めていれば、例え水分が付着してしまっても、
その上も拭き掃除するだけでキレイになります。
シリコンシーラントは固まるとゴムのような状態なので、拭き掃除しても問題ありません。
シリコンシーラントは、見た目に使用していることがわかりますが、
水分の侵入を防ぎ、匂いの発生を抑えることができます。
見た目が許せる方には、ぜひオススメです。
クッションフロアはカッターでまっすぐ切る!!
![f:id:montana2:20160523160856j:plain f:id:montana2:20160523160856j:plain](https://mamanokininaru.com/wp-content/uploads/2019/05/20160523160856.jpg)
・切り口がきれい
クッションフロアの端は、マイナスドライバー等で押し込むことになると思います。
意外と、この切り口が見えます。
私は、深夜のDIYでかなり疲れきっており・・・
修正する際、適当に切った記憶があります。苦笑
その為、切り口にはガタガタが・・・
そうすると、仕上がった時にクッションフロアの断面の白い部分が目立ってしまいます。
白系のクッションフロアを使用される場合はあまり気にならないかもしれませんが、
私のように茶系のクッションフロアの場合だと、この断面が目立ちます。
一手間かかってしまいますが、カットする際は丁寧に切ることをオススメしたいと思います。
不器用DIYの為のまとめ
・両面テープは短めに切り、感覚を空けて貼る
・シリコンシーラントは防カビ剤入りを使用する
・クッションフロアのカットは丁寧に行う
トイレ床のクッションフロア張替えの際の
不器用DIYポイントです。
良ければ参考にしてみてくださいね。
以上、ママの気になる!日々。