鼻づまり

新生児・赤ちゃんの鼻詰まり。おウチでの鼻水吸引。鼻水吸引器とは??

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散々悩んでいた赤ちゃんの鼻詰まり。

耳鼻科を受診して、風邪ではないことが判明。

赤ちゃん特有の鼻詰まりでした。

 

◎対策

自分で鼻をかめない赤ちゃんの鼻詰まりの対策は、、、

毎日吸ってあげること!!とにかく、これです。

 

毎日吸ってあげるには

・耳鼻科に通って毎日吸ってもらう

・自宅での吸引

ただ、現実的には新生児を連れて毎日通院は難しいと思います。

そこで、おウチでの吸引が重要になってきます!!

※自宅での吸引を続けていても、鼻づまりのひどい場合は耳鼻科を受診し、吸引してもらうと良いと思います。

鼻づまりを放っておくと中耳炎を発症する場合もあります。

我が家の赤ちゃんも中耳炎を発症してしまいました。。

中耳炎については、また後日記載しますね。

 

おウチでの鼻水吸引の方法は??

昔はお母さんが口で吸ってあげていたそうですが、現在ではあまりオススメされていません。鼻水吸引器を使っての吸引が一般的です。

 

鼻水吸引器には、大きく分けて二種類あります。

・手動

・電動

 

手動には、チューブタイプのものと、スポイトタイプのものがあります。

手動のチューブタイプのものは、お母さんが口で吸うものが多いです。

我が家で最初に購入した鼻水キュートルは、手動のスポイトタイプです。

 

◎実際、どれを選べば良いの??

耳鼻科の先生に尋ねたところ、

鼻水吸引器には様々なものがありますが、手動・電動どちらの場合でも、

先の吸引する部分の形は、オリーブ管と言われるものが赤ちゃんには良いそうです。

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オリーブの実のように、丸く膨らんでいるものです。

先が細くなっていて、鼻の中に入るタイプは素人には難しく、赤ちゃんの鼻の粘膜を傷つける可能性があるそうです。

 耳鼻科では硝子でできたオリーブ管でしたが、自宅で使用するにはシリコンタイプのものが扱いやすいと思います。私も、シリコンタイプのものを使用しています。

 

私が耳鼻科を受診するまで使用していたのは、手動のスポイトタイプのものです。

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価格は¥1000くらいで、試しやすかったことと、

口で吸うタイプのものは、赤ちゃんが風邪をひいている場合、吸ったお母さんも感染する可能性が高いと言われている為、スポイトタイプを選びました。

 

スポイトタイプは鼻の穴に先端を入れ、名前の通りスポイトのようにして吸引します。

新生児の鼻づまりでは、鼻水が目視できない状態が多く、なかなか吸えないのが現状です。(たま~に、鼻水のかたまりかけたものが入口付近まで出てきたこともあります!!)

 

私はこのスポイトタイプを使用していたのですが、

先が細くなっているタイプだったこともあり、耳鼻科を受診後、思い切って電動タイプを購入しました。

 

次回は、電動タイプの鼻水吸引器を購入するにあたり、

色々調べたことと実際に使ってみてどうか、を詳しく書きたいと思います☆

 

以上、ママの気になる!日々。

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