赤ちゃんの鼻水を吸ってあげたい!!!
耳鼻科で聞いてきたことを踏まえ、鼻吸いに挑戦し続ける日々。。
我が家の赤ちゃんは鼻水が詰まりやすい為、数ヶ月ほぼ毎日使用しています。
詰まりやすい赤ちゃんは、毎日吸ってあげるのが一番だと思います。
中耳炎。ほんとにこわいです・・
毎日吸って習得したスマイルキュートの使い方のコツを
お伝えしたいと思います。
スマイルキュート使い方のコツ!
まずはスイッチオン。
ブーンと言う音が鳴り、吸引が始まります。
このまま鼻の穴に当てても、目視できない鼻水はほぼ吸えません。
ロングチューブを曲げ、調整した圧力まで圧力を上げる!
これが必須です!
この状態で設定した圧力になるまで、圧力を上げます。
まだこのまま!!
圧力を保ちながら、片方の鼻の穴にオリーブ管の先端を当てます。
当てたまま、折り曲げているチューブの手を一気に離し、
圧力を開放?します。
すると、勢いよく吸引されます。
これを繰り返し行う!
一度ではなかなか吸えません。
繰り返し行うことで奥の鼻水が出てきやすいです。
また、惜しくも出てこなくても、吸引することで鼻水の詰まりが動き、少し楽になることがあるそうです。
吸いやすい角度を見つける!
これは鼻の気道の形により、赤ちゃんによって個人差があると思います。
我が家の赤ちゃんの場合は、顔を横に向けた状態で、小さなキットを下から当て、圧力を開放するとジュっと吸える音がします。
鼻の真ん中の方の側面に当てるようなイメージです。
開放してシューと抜けるような音の場合は、ほぼ吸えていません。
軽く押し当てるようなイメージ
鼻の穴と密着させるような感じです。
力強く押す必要はありません☆
ママも笑顔で!!
これが意外に大事かもしれません!!
ふと気づくと、鼻吸いをしている時の私は真剣そのもの。
ついつい鼻水と格闘中は真顔で眉間にシワが寄っています笑
そんなママの顔を見ると、赤ちゃんも何か察知するようで
泣き出してしまいます。
私がにっこり笑い、話しかけながら実施すると
比較的泣き出さずに吸えることが多いです。
私がにっこり笑って、アーンと言うと赤ちゃんもにっこり。
なぜか口を開けてくれます。笑
この時に今がチャンスとばかりに吸引しています。
まずは、鼻吸いの時間を
赤ちゃんにとって嫌な時間にしてしまわないこと。
これは毎日続けるうえで本当に大切だと思いました!!
赤ちゃんも慣れないうちはビックリして泣いてしまうかもしれませんが、
繰り返し行うと、これが終わると楽になる!
と言うことを理解し始めるような気がします。
もちろん、初めの頃は泣いていたことが多いです笑
使用の際に注意してほしいこと
赤ちゃんの口がアーンと開いた状態で、鼻水の吸引を行うようにします。
口を閉じたままだと耳が痛くなることがあるようです。
赤ちゃんは一度嫌な思いをすると、
しばらくそのことを覚えているような気がします。
何より、痛い思いをさせたくないですよね。涙
私が実際に使用を続けてみて感じた使い方のコツです。
少しでも、赤ちゃんの鼻づまりに困っているママのお役に立てれば嬉しいです。
圧力の設定方法や設定値
スマイルキュートの長所である圧力設定!
この長所を活かせていますか??
まだ真のパワーに気づいていない方は圧力調整をマスターしてくださいね。
次回、中耳炎を発症。。した時の症状や前触れについて書きますね。
以上、ママの気になる!日々。
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