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【写真データの保存】バックアップ方法と3つの注意点!大切な写真を失わない為に・・・

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大量にある写真や撮影データの整理。
皆さんはどうされていますか?

赤ちゃんが生まれる前に、これから増えるであろう写真整理の方法をしっかりと考えていたつもりでしたが、出産後・・・やはり予定通りにはいかず・・・ほとんどカタチにすることなく、データのみが増え続けています。

結局・・・こういうことに・・・・苦笑

今後もずっと続けられる方法にしたい!
見た目を揃えて残したい!と、失敗したくない気持ちが強すぎて…
失敗しないベストな方法を探りながら、踏み切ることができずここまできてしまいました!笑< 写真データの保存方法や、カタチにする残し方。 ゼロからの検討だったので比較的しっかりとメリットデメリットについて調べました。 私と同じように撮りっぱなしのデータが増えている方。きっと多いはずです笑!! そんな方、必見です笑!! 今回は、撮影した写真データの保存方法と 大切な写真を失うことがないようにバックアップ時の3つの注意点をお伝えします。

写真データの保存方法はいくつもありますよね。

スマホで撮影したものは、そのまま・・・ということも多いのではないでしょうか。

 

私もついついバックアップを取るのが遅くなりがちですが、

スマホに撮りためた写真データ。もしも消えてしまったら・・・

と、想像すると、これこそゾッとします。。

 

実は、このゾッという気持ち・・・経験済みです。苦笑

以前、スマホのデータが消えてしまったことがあり、

バックアップを取り損ねていた期間、数ヶ月分の写真が全て消えてしまったことがあります。本当にショックでした。涙

 

もしも今、我が子の貴重な成長写真が消えたら・・・と思うと、こわいです。

そう思いつつもバックアップ方法をまだ決めきれていません。

私もこの機会に、決定しようと思います。苦笑

 

目次

【大量の写真整理】写真データ保存(バックアップ)時の3つの注意点

・できるだけ早くバックアップをとる

・常に2つ以上の方法で保存する

・できる限り手間を省き継続する

スマホやカメラで撮影した写真データ。

何らかのハブニングでデータが消えてしまう可能性はいつもすぐそこに・・・

故障だけでなく、水没や紛失・・・大切なデータを失ってしまう状況は、

本当に多々あります。

その為、撮影した写真データはできるだけ早くバックアップを取ることが重要です。

 

スマホやカメラからパソコンにうつし、元のデータを消去。

これでは、バックアップがない状態です。この状態でパソコンが故障・・・

こうなると写真データはもう元には戻りませんよね。

私は以前、これで安心していました。苦笑

 

この危険を避ける為、常に2つ以上の方法で保存(バックアップ)することが、

データを保存するうえで非常に大切です。

 

今回バックアップの方法をいくつかお伝えします。

・この中から2種類の保存方法を選ぶ

・1つの方法で2つ保存する

どちらでも大丈夫です。

とにかく、バックアップが2つある状態を作ってくださいね。

 

用途や撮影枚数に応じて、最適なバックアップ方法を見つけることが一番です。

自分の中で、できる限り手間の省ける方法を選ぶことが、

データ保存を継続して行う秘訣です。

 

【大量の写真整理】撮影写真データの保存方法

・パソコン

・外付けHDD(ハードディスク)

・光学ディスク(DVDやブルーレイ等)

・SDカード

・おもいでばこ(BAFFRO製品)

・クラウドのオンラインストレージ(クラウドストレージ)

 

一般的には、スマホやカメラで撮影したデータは

パソコンに取り込んで保存。と言う方が多いと思います。

パソコン以外の方法も詳しくお伝えしますね。

外付けHDD(ハードディスク)

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・種類も多く、大容量で大量のデータを保存することができる

・容量で比較すると安価に保存できる方法

・経年劣化やトラブル等が起こりやすく、長期保存には向かない

・定期的に新しいものにデータを移す方が良い

外付けHDDは種類も多く、大容量で大量のデータを保存することができる

一般的な外付けHDDの保存容量は1TBや2TBなど、他の媒体に比べて大容量です。

最近では4TBのものも販売されています。

また、外付けHDDと言えばパソコンに接続する据え置きタイプをイメージしていましたが、ポータブルタイプやWi-Fi対応のものなど種類も様々です。

目的・用途別に賢く選んで使用すれば、非常に便利だと思います。

ちなみに、1TBはDVD(4.7G)約211枚になります。

 

容量で比較すると安価に保存できる方法

外付けHDD自体は一万円程度とDVDやブルーレイ等と比べると少し高く感じますが、

容量で考えると比較的安価に保存できる方法だと思います。

 

経年劣化やトラブル等が起こりやすく、長期保存には向かない

経年劣化や機械のトラブル等により、

データの読み書きができなくなることもあります。

何年も保存するという長期保存には向かないようです。

 

定期的に新しいものにデータを移す方が良い

先ほど記載したように、経年劣化やトラブルが起こりやすいことがデメリットとしてありますが、大容量で比較的安価に保存できる手段です。定期的に新しい外付けHDDにデータを移し替えて使用すると良いようですね。

 

据え置きタイプの外付けHDD

 

ポータブルタイプの外付けHDD

ポータブルタイプには、衝撃に強いものや防水タイプのものもあるようです。

種類が多くてびっくりしました!

 

光学ディスク(DVDやブルーレイ等)

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・外付けHDDに比べ容量が少ない

・品質の良いもの・正しい保管であれば長期保存が可能

・光学ディスクからバックアップデータを戻す時に時間がかかる

・定期的に大容量の最新のものにデータを移し替える方が良い

外付けHDDに比べ容量が少ない

一枚あたりの容量が少ない為、保存する枚数が多くなります。

撮影枚数が少ない方に向いている保存方法だと思います。

販売されている種類も多く、格安のものも出回っていますが、

データ保存用に使用する場合、品質重視で購入する方が良いと思います。

 

品質の良いもの・正しい保管であれば長期保存が可能

格安のものは、新品でもデータの読み込み、書き込みに不備がある場合があるようです。(必ずしもそうではありませんが、不備があるとショックですよね・・・)

 

直射日光や高温多湿を避け、ほこりや傷、汚れにも注意が必要です。

専用ケース等での保存が望ましいと思います。

 

光学ディスクからバックアップデータを戻す時に時間がかかる

以前、学生時代にCD-Rに保存した写真データをパソコンに取り込もうとしたことがありますが、取り込むのにすごく時間がかかりました・・・

データを読み込む為の音も大きく、パソコンが頑張っている感じがしました。苦笑

 

もし何かあって大量のバックアップデータをパソコンに戻したい・・・

となった場合、全て取り込める自信がないかもしれません苦笑。。

 

定期的に大容量の最新のものにデータを移し替える方が良い

「大容量の最新のもの」というとわかりにくいかもしれませんが、

現在ならBD(ブルーレイディスク)が該当します。

フロッピーディスクからCD。CDからDVD。DVDからBD。

というように、移り変わっています。

移り変わりとともに、以前のものがどんどんと使用できなくなっていくのが現状です。

せっかく保存していても、使用できなくなったら意味がありません。

その為、最新のものに移し替える必要があります。

 

同じような移り変わりで・・・

学生時代の卒業ビデオ・・・今では見ることができなくなってしまいました。苦笑

 

SDカード

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・撮影写真データの消去、書き込みが素早く行える

・長期保存に向かない

・静電気に注意が必要

撮影写真データの消去、書き込みが素早く行える

一般的にSDカードと呼ばれていますが、現在はSDHCカード・SDXCカードというものもあります。この三種類は同じスロットで使用できる為、違いを認識することはほとんどありません。

SD→SDHC→SDXC この記載順で、より大容量で高速なものになります。

 

一般的にはカメラで撮影時の保存先がSDカードだと思います。

そのままパソコンへ取り込めることができ、パソコン上で編集も可能です。

 

長期保存に向かない

SDカードの長所でもあるデータの消去や書き込み。この書き換え回数にも上限があり、SDカードの寿命になります。

最近ではSDカード本体の価格が安価になっていることから、

書き換えや消去を行わず、撮影データをそのままSDカードで保存・・・

という方も増えているようです。

 

実は、私もこの保存方法を採用しよう!!と決めたのですが、

色々と調べるにあたり、これがとんでもなく危険なことだったと知りました。

 

SDカードなどのフラッシュメモリーは電子でデータを保存しています。

その為、長期保存していると電子が漏れデータが自然消滅してしまうことがあるようです。本当に驚きです!!!

 書き換え可能回数に上限があり、書き換えを一定数繰り返すと正常に保存できなくなったり、保存されているデータを破損したりする可能性が高まる。他のフラッシュメモリを採用している製品同様、SDメモリーカードもこの欠点は(現時点では)回避できない。またフラッシュメモリは精密な電子製品であり、電気的なストレスに弱く、水没など水に起因する故障も起こりうる。(引用:wikipedia)

このことからも、長期保存には向いていないと言えます。

 

静電気に注意が必要

先ほど記載したように、SDカードのデータは電子により保存されています。

その為、静電気でバチっ!!となってしまうと、

一瞬で中のデータがダメになることがあるそうです。

これも知りませんでした・・・

 

冬場は特に、SDカードに触れる時、SDカードを受け渡す時・・・

他の媒体にバックアップ前なら、特に注意が必要です。

貴重な撮影データが台無しにならないよう気を付けようと思いました。

 

おもいでばこ(バッファロー製品)

初めて聞いた時、ん?何のこと?と思いましたが、

バッファロー製の「おもいでばこ」という製品のことです。

最近じわじわと人気が上がっているようですね。

 

この製品は、パソコンを使用することなく、撮影写真データを保存・整理することができます。Wi-Fiでプリンタと繋げば、そのまま印刷することも可能です。

テレビの大画面で鑑賞したり、スマホにアプリをダウンロードすることで、

スマホからの写真も送って保存することができます。

 

パソコンを持っていない方にオススメの保存方法だと思います。

撮影データを入れて、おじいちゃん・おばあちゃんにプレゼント!

という使い方もあるようです。

 

クラウドストレージ

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・パソコンが故障してもデータに問題がない

・ネット環境があればどこでも閲覧可能

・簡単にバックアップがとれる

・セキュリティ面での心配がある

・サービスが終了するリスクがある

・保存容量が増えると使用料が必要なものもある

クラウドでのデータ保存は、ここ数年で一気に需要が増えている方法だと思います。

私もこの方法を取り入れています。

(気になる!発動で色々と比較しました笑。また後日お伝えしたいと思います。)

クラウドとは・・・??

・インターネット上で利用できるサービス

・データの保管場所はパソコン内ではなくクラウド(ネット上)

クラウド(クラウド・コンピューティング)は、コンピューターの利用形態のひとつです。インターネットなどのネットワークに接続されたコンピューター(サーバー)が提供するサービスを、利用者はネットワーク経由で手元のパソコンやスマートフォンで使います。

クラウドの特長のひとつは、利用にあたって、コンピューター(サーバー)の所在地(どこ?)が意識されない点です。たとえるならば、雲(クラウド)の中にあるコンピューターを地上から利用しているようなイメージです。そして、クラウドの形態で提供されるサービスを「クラウドサービス」と言います。(引用:NECコーポレーション)

クラウドストレージとは?

パソコン用語でストレージとは、データを保管する場所を意味します。

クラウドストレージとは、オンライン上のデータの保管場所という意味です。

 

初めてクラウドの概念を理解する時・・・難しく感じませんでしたか?

私はパソコンやネットについてあまり詳しくなく・・・初めてi cloudなるものを知った時、目が点になったことを覚えています・・・苦笑

かなり疎いですよね。

どちらかというとアナログな方法を信じていたタイプです。笑

現在では、このクラウドでの保存やデータ管理が主流になってきています。

一般人が個人の写真データを保存するだけでなく、クラウドを利用して業務を行う企業も多いです。

 

クラウドを理解してもらえたところでクラウドストレージの特徴について・・・

パソコンが故障してもデータに問題がない

先ほど記載したように、データの保存場所がパソコン内(パソコン内のHDD)ではありません。インターネット上(クラウド)です。

その為、使用中のパソコンやスマホが壊れても、クラウドに保存しているデータは無事です。消えてしまうことはありません。

 

ネット環境があればどこでも閲覧可能

データの保存場所がクラウドということは、どこの場所にいても

パソコンやスマホのネット環境さえあれば閲覧可能です。

必ずしも自宅のパソコンが必要!という訳ではありません。

外出先、旅行先ですぐにクラウドに撮影データを保存することも可能です。

保存(バックアップ)の設定方法にもよりますが、

すぐに保存できれば、紛失や故障の際でも大事なデータだけは生き残ります!

これは有り難いですね。

 

簡単にバックアップがとれる

先ほど少しお伝えしたように、ネット環境さえあればいつでもどこでも

クラウドに撮影データを保存することが可能です。

使用するクラウドサービスにもよりますが

スマホやパソコンと同期しておくことで、撮影したものが自動的に保存されるものもあります。これを使用すれば、バックアップの取り忘れがないので安心ですね。

 

セキュリティ面での心配がある

・データ流出の可能性

これはクラウドサービスを利用するうえで、必ずつきまとう問題です。

セキュリティが向上しているとはいえ、ハッキングされる可能性が全くゼロ!ということはありません。クラウドサービスを利用する場合、常にその危険を意識しておくことが大切です。

 

サービスが終了するリスクがある

・利用しているクラウドサービスが一生続くとは限らない

・データの保存が保証されているわけではない

 どのクラウドサービスを利用するとしても、データの保存が一生保証されているわけではありません。他社の運営である以上、急に利用できなくなるかもしれない・・・

ということを考えておく必要があります。

 

また、何かのトラブルでクラウド上に保存していた写真データが消えてしまっても、

データの保証はしてくれません。ただし、きちんとした運営会社の場合、

クラウドサービスの社内でバックアップを取っていることもあります。

 

保存容量が増えると使用料が必要なものもある

無料で使用できるクラウドサービスが多くあります。

無料で容量制限なく使用できるものもありますが、

その多くは保存容量が増えると有料になることが多いです。

 

有料のクラウドサービスを使用すると、毎月のランニングコストがかかってしまうことになります。利用料は、どのクラウドサービスを利用するか、どのくらいの容量を利用するかにもより異なります。

自分の使用状況に応じたクラウドサービスを選択することが、コストを抑えることに繋がります。外付けHDDを複数台購入することを考えれば、クラウドサービスの利用の方が低コストですむ・・・ということも有り得ます。

もちろん、無料のものを選べばコストはかかりません。

 

様々なクラウドサービス

私もこのクラウドサービスでのバックアップを使用したいと思っています。

クラウドストレージは、本当に数多くの種類があります。

使用するにあたり、クラウドサービスの比較も行いました。

後日お伝えできるようにしたいと思います。

(今回は思いのほか長くなってしまったので次回以降に・・・笑)

 

 バックアップ方法・まとめ

・それぞれのバックアップ方法の特徴を知る

・2つ以上のバックアップを確保する

・継続して行える方法を取り入れる

一度バックアップしても、写真のデータはあっという間に増えてしまいます。

それぞれのバックアップ方法の特徴を知り、

継続的にバックアップを実施することが重要です。

 

様々なバックアップ方法をお伝えしましたが、

自分に合ったバックアップ方法を選ぶことが重要です。

 

次回、撮影枚数やライフスタイルに応じたオススメのバックアップ方法をお伝えします。最適な手段を見つけてくださいね。

 

以上、ママの気になる!日々。

 

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