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ベビーカーでのお出かけ。実は身近に潜む危険がいっぱい!気をつけるポイント

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赤ちゃんの後ろに目がある!?

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以前にもお伝えしたことがあるかもしれませんが、

私は抱っこひもよりもベビーカー派です。

 

スーパーへも近くの病院へも、基本的にベビーカーでのお出かけです。

毎日のお散歩も、もちろんベビーカーです。

 

いつも思っていたことですが、

ベビーカーを押して歩く。と言う、日常に潜む危険ってすごく多いと思いませんか?

悲しいことですが、ベビーカー使用時の事故も多いですよね。

 

今回は、ベビーカーでのお散歩やお買い物。

日常での使用時に潜む危険や、気をつけて欲しいポイントについてお伝えしますね。

 

 

目次

お散歩時に感じる身近な危険

・曲がり角での衝突

・歩道で自転車とすれ違う際の衝突

・ベビーカーの幅より手や足が出ている

・ベビーカーの上に物が落ちる

 

私がベビーカーを使用する際に、普段から危ないな・・・と、感じることです。

心配性ということもあり、毎日のお散歩や買い物でもいつも気になることが多いです。苦笑

それぞれの危険ポイントをお伝えします。

 

曲がり角での衝突

ベビーカーはママ(押している人)よりも、1m程、前を進んでいる

これはベビーカーを使用していると当たり前のことなんですが、

すごく危険が潜んでいることだと思いませんか?

 

ベビーカーに大事な赤ちゃんが乗っていても、押しているママの目は、

赤ちゃんよりも1m(これは正しい数値ではありませんが、わかりやすいように1mで記載しますね。)後方にあります。

 

危険を察知した時には、赤ちゃんは1m前方。

曲がり角の向こう側にいる車や自転車との距離も、1m近いということです。

1m進むのに何秒・・・などという細かいことは考えずとも、

ぶつかる危険は、ママよりも前を進んでいる赤ちゃんにあるということです。

 

また、ベビーカーを対面で使用している時は特に怖いと感じていました。

赤ちゃんの頭が進行方向の先頭にあるからです。

 

歩道で自転車とすれ違う際の衝突

これも、上記の曲がり角での衝突と似たようなことですが

押している人よりも前方に赤ちゃんがいます。

 

と言うことは・・・

対向車とぶつかる危険が高いのは、やはり前を進んでいる赤ちゃんです。

 

歩道の幅が十分にある広い道路では、そこまで気にすることなく歩くことができますが、細い歩道ではいつもヒヤヒヤしながら進んでいます。

特に、すごいスピードで向かってくる自転車にはいつも怯えてしまいます。

これも、ベビーカーを対面で使用している時は特に怖いです。

 

かと言って、露骨に避けるのも少し気が引けてしまい・・・

どうしようかと躊躇してしまうことが多いです。苦笑

 

ベビーカーの幅より手や足が出ている

自分の意思で自由に手足を動かせるようになった頃から、

ベビーカーに乗っている時も手足をバタバタすることが増えました。

 

狭い通路を通る時も、関係なしに手足をバタバタ。

狭い時は特にじっとしていてくれたらな・・・と思いますが、

狭いが故に、壁や、生えている草木を触ろうと赤ちゃんの手が飛び出してきます。笑

 

触るだけなら問題ありませんが、

手を挟みそうになることが多々ありました。

私の動かし方にも問題があるのだとは思いますが、手を擦ったり挟んだりしないかと

ヒヤヒヤしています。

 

我が家のマンションのエレベータは、ドアが左右に開くのではなく、

重なって片方に収納されるような形で開きます。

足や手が思っているよりも出ていた時に、挟まるんじゃないかとドキっとしたこともあります・・・

 

ベビーカーの上に物が落ちる

スーパーやコンビニ等、通路の狭い店舗で買い物をする際に気になります。

陳列されている商品に少し当たってしまうと、ベビーカーの頭上に落ちてきます。

スナック菓子等、軽くて柔らかいものならそんなに問題ではありませんが、

ベビーカーの高さよりも上に陳列されているものが、

柔らかいものだけとは限りません。

 

そのほか、これは我が家の構造に問題があるのですが・・・苦笑

家を出る支度をしている時に一足早く玄関にベビーカーを準備し、

赤ちゃんを乗せることがあります。

その横に扉のない棚があり、靴の箱やなんやかんやが収納されています。

普通にしていると落ちることはないと思いますが、

地震がきて落ちてくることもあるかも?と、いつも気にはなっています。

 

身近な危険から赤ちゃんを守る為の対応策

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・交差点では一度止まる

・曲がり角(カーブ)では外側を歩くように心がける

・歩道で対向車が来たら一度止まる

・ゆっくりと進む

・ベビーカーの帆を広げる

 

ベビーカーは押して進むものなので、1mの差をなくすことは難しいです。

できる限り、衝突の可能性を低くするということで対応するしかないと思います。

 

交差点では一度止まる

見通しの悪い交差点を通る時は、必ず一度止まるようにします。

信号のない交差点では、自動車が一時停止していても、

自転車はそのままのスピードで曲がってくることが多いように思います。

 

こちらが一度止まることで、衝突を避けられることがあると思います。

 

曲がり角(カーブ)では外側を歩くように心がける

見通しの悪い曲がり角(カーブ)を通る時は、

極力その曲がり角の外側を歩くようにします。

内側だと、曲がった先が見えづらく、

外側を通る時よりも対向車を発見するのが遅くなります。

少しでも対向車との距離を取るため、外側を通るようにしています。

 

歩道のない道路でも道幅が狭ければ、

対向車や後方からの車が通り過ぎるまで止まるというのも一つだと思います。

交通量の多い道路では、いちいち止まっていたら進めない・・・

ということもあるかもしれませんが苦笑。

できる範囲で考えてみてくださいね。

 

歩道で対向車が来たら一度止まる

幅の狭い歩道を通る際に意識してほしいポイントです。

歩道には、木が植えられていたり、電信柱が立っていたりと、

見た目以上に狭い箇所が多いです。

ただでさえ狭い歩道の場合は、木と木の間にベビーカーを入れて止まったり

電信柱の前後で止まったりと、止まる位置にも工夫が必要です。

 

電信柱・ベビーカー・対向車と、

すれ違うタイミングで全部が重なってしまわないように注意してくださいね。

 

小さな子どもや小学生の運転する自転車とすれ違う時は、

必ず止まるようにしています。

以前、予想できない進路で進んでくることがあったからです。笑

私たちに気づき、気を取られてしまったからか急にハンドル操作が・・・

自転車がフラフラ・・・広い幅の歩道でしたが、ヒヤっとしたことがあります。

 

ゆっくりと進む

これはどの場合でも大事かもしれませんが、

ゆっくりと進むのが良いと思います。

対向車がいる時も、交差点に差し掛かる時も、

ゆっくりと進みながら、周りの状況に目を配る余裕が必要だと思います。

 

その為には、時間に余裕を持って行動することも大切ですね。

 

ベビーカーの帆を広げる

帆を広げると言っても全部広げてしまわなくて大丈夫です。

赤ちゃんの頭の部分が隠れるくらい広げて固定すれば

もしも、何かが落ちてきても帆の部分に当たり、

赤ちゃんの頭の上に直接落ちることを防ぐことができます。

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かなり重いものが落ちてきた時には対処できないですが、

スーパーやコンビニなど、比較的小さな物が落下してくる可能性から

赤ちゃんの頭を守るという点では有効な対策だと思います。

 

まとめ

今回は、お散歩や買い物に出かける時に感じる身近な危険と対応策をお伝えしました。

いちいち全部の対応をするのは難しいと思いますが、

可能な範囲で意識していれば、

あっ!という時に出来ることが変わってくると思います。

 

少しでも、赤ちゃんに迫る危険を回避してもらえたらと思います。

 

以上、ママの気になる!日々。

 

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • こんにちは。うちもベビがいてベビーカーをこれから使うので参考にさせていただきました。街を走る自転車、確かに怖いですよね。
    またお邪魔させていただきます。

  • 森野カナタ様
    コメントありがとうございます。
    私もベビーカーを使用するまであまり考えたことがありませんでしたが、すれ違う自転車・・・案外スピードが出ていますよね。。気をつけないと・・・と思います。
    また、気になることを書いていけたらと思います。時間のある時にでも読んでいただけたら嬉しいです。

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