保育園や幼稚園の入園準備。
なかでも大変なのは、名前の記入ではないでしょうか?
名前シールの種類が多いけど、結局どれを選べば良いの?
水洗いするものにも使えるの?
こんな悩みはありませんか?
私も、購入時に名前シールを貼る備品がまだ手元になく、どのサイズのシールが適しているかが全くわかりませんでした。
名前シールは種類やサイズが多く、見ただけではどれを選ぶべきかなかなか選べません…
この記事では、幼稚園・保育園の入園準備に適したサイズと実際の使用感、シールが剥がれやすいかどうかなどをまとめます。
- 名前シールの特徴
- 保育園・幼稚園の入園準備に適したサイズ
- 実際によく使うサイズ
- 実際の各備品への使用サイズ(我が家の例)
保育園・幼稚園などの入園準備に大活躍の名前シール。
実際の使用感や、よく使用するサイズなど、名前シールについてお伝えします。
タップで読めるもくじ
【名前シール】保育園幼稚園におすすめサイズとシールの選び方
この写真では商品が裏を向いていますが、きちんと台紙が同封されています。
配送時に折れたり、シワになったりしないよ~!
保育園や幼稚園の入園準備で最も大変な名前の記入は、もちろん手書きで行っても大丈夫です。
しかし、実際に入園準備で必要な備品を見ると…
手書きでは難しい素材や形の備品が、意外と多いことに気づきます。
コップや水筒…手書きは難しいよ~!
せっかく手書きを頑張っても、書きにくくて失敗したり、きれいに書けなかったり…失敗に繋がる可能性も高いです。
幼稚園の入園準備で色々なものに名前を書かないといけないんだけど、2〜3個書いて、「自分の字のきたなさと数の多さ」に閉口して、慌てて名前シールを注文しました。
なんて便利なものがあるんだ‼️と驚き😆— とらたま32 (@WipYLsrRPUlsaOd) March 25, 2019
(参照ツイート:とらたま32さん)
そこで、必要なのが名前シール!
コップや水筒など…名前の記入面が丸いものには、特におすすめです。
イラスト付き
極小ナシの入園準備おすすめセット
防水ラミネート加工されているもの
保育園や幼稚園で使用する名前シールを選ぶ際は、この3つのポイントが重要です。
・小学校の入園準備の場合は、極小サイズが必要なところも多くなる
・幼稚園・保育園は、極小サイズを使わないことがほとんど
イラスト付き名前シール
名前シールは、シールのデザインを自分で選択できます。イラスト付きのデザインも豊富!
デザインの種類も多く、我が子も選ぶのが楽しかったようです。
保育園・幼稚園の入園時に文字が読めない
保育園や幼稚園の入園当初は、まだ文字が読めないことが多いです。
我が子ももれなく読めませんでした。
イラスト付きの名前シールを選択することで、文字が読めなくても、自分のものを見分けることができます。
お絵描きの途中で、横にいるおともだちのペンやクレヨンとわからなくなってしまう
我が子はサインペンのフタにも本体にもイラスト付きの名前シールを貼っているため、自分のものを見分けられている
お絵描きに夢中で、わからなくなってしまうんですね。
イラスト入りの名前シールを選ぶことで、字が読めなくても自分のものと認識できるようになります。
入園当初の緊張している我が子にとって、自分のものがわかることはとても有難かったです。
全てのサイズにイラストが入っているので、実際に使用する子どもにも分かりやすく、我が子はシールを見て大喜びでした!笑
極小なし入園準備の名前シールセット
名前シールで検索すると、多くの商品があり、どのサイズを買えば良いのか全くわかりませんでした。
大きいものから小さいものまで、色々なサイズの組み合わせがセット(1枚)になったものがほとんどです。
各サイズのシールの組み合わせに、推奨用途が記載されていることもあり、こちらの名前シールを購入!
私が選んだのは、入園準備におすすめされているDタイプ!
購入したDタイプには最も小さな極小タイプが入っておらず、少し迷いました。
(極小タイプを使用することがあるのかどうかすらわからなかったため…)
極小は小学校で使用する算数のおはじきサイズのため、幼稚園入園準備ではそこまで小さいものを使う機会はありませんでした。
(小学校の入園準備に使用する場合は、極小サイズ入りのものがおすすめです!)
防水ラミネート加工されている名前シール
この名前シールを選ぶ決め手の1つとなったのが、防水!ラミネート加工!
水洗いするものにも貼りたかったため、防水水洗いOK!と、ラミネート加工されているものを選びました。
実際に使用している幼稚園の持ち物には、おはしセット・コップ・・水筒…など、水洗いの必要なものも多いです。
我が家は、これらの全てに名前シールを貼っています。
毎日洗いますが、シールはまだ剥がれていません。
手書きするにも難しい形のものも多いため、ラミネート加工は外せません。
【名前シール・実際の使用例】幼稚園保育園の小物にはどのシール?
・特大 5枚
・大 22枚
・角 8枚
・中 57枚
・小 36枚
含まれているシールサイズと枚数です。
数字で見ると、本当にたくさん入っているのがわかります。
今回、幼稚園入園準備に使用した小物を適したサイズ別に分けていきます。
名前シール・特大
お道具箱
お道具箱は、使用頻度も高い為、大きく目立つサイズに。
イラスト付きのカラーシールなので、まだ字が読めない3歳児でも安心です。
名前シール・大
連絡ノート
こちらは、写真に写っていませんが、間違わないようやや大きめのシールでわかりやすくしました。
名前シール・中
粘土ケース
クレパス(ケース)
粘土板の名前スペースは、写真ではズームされ大きく写っていますが、思ったよりも細いです。中サイズがぴったりでした。
クレヨンケースも中サイズに。
もちろん、小サイズでも大丈夫ですが、スペースがあれば大きめの方がわかりやすいです。
名前シール・小
のり
はさみ
マーカーペンは、フタにも本体にも名前シールを貼るとわかりやすいです!(写真はシール貼り付け前です)
のり、はさみも小サイズがジャスト!
写真ではわかりにくいですが、はさみは2ヶ所ともジャストフィットで気分が良かったです笑。
名前シール・角
よく使うものなど
我が家では、水筒の名前欄にぴったりサイズ!
幼稚園のカバンの名前記入スペースにもぴったりなサイズでした。
角サイズは、文字自体は小さいですが、その分イラストが大きく、子どもにもわかりやすくなっています。
子どもがよく使うものに使用すると、間違えることなく見つけられるのでオススメですよ~!
【お名前シール】実際の使用感とおすすめサイズ【幼稚園保育園の入園準備】

- 子どもが自分で見分けられる
- とにかく楽できれいに準備できる
- 兄弟姉妹のいる場合は、特に名前シールがおすすめ
- 貼り直しは難しい
- 名前スタンプ併用で、よりキレイに仕上がる
名前シールは貼るだけなので、本当にラクに準備できます!
入園準備いやだな…と思っていましたが、想像よりも、本当に楽でした笑。
1度、貼り直そうと剥がしかけたのですが、失敗しそうな予感がしたため、そのまま使用することにしました。
貼り直そうと剥がしかけてしまったものは、剥がそうとした部分が浮いてしまい(くっつかなくなります…)、再度貼り直すことは無理なだけでなく、そのまま使用すると剥がれやすくなります。
剥がしてしまうと、貼り直しができないタイプのシールです。
貼り直しを試すことも控えておきましょう!
私のように、剥がしかけてしまうと、結局剥がれやすくなってしまいます。
我が家は、下の子がそのまま引き継いで使えるものや、消耗品でないものは全て名前シールを使用しました。
粘土板や、粘土ケース、はさみなどなど。
自由帳などの消耗品は、シールが足りなければ手書きやスタンプを利用しても良いかと思います。
名前シールが便利すぎたため、気になっていた名前スタンプも追加購入してしまうという事態に…笑。
布地への名前書きに悩んでいたのですが、これで一気に解決です。
名前シールとスタンプの併用で、かなりきれいに仕上がっております笑。
私はとにかく面倒くさがりなので、布地にアイロン無しで仕上がるスタンプに感謝しきれません笑!
名前スタンプについても、こちらに追記しますね。
イラスト付きの名前シールは、我が子が一目見ても自分のものだとわかるところが嬉しいですね。
入園準備の段階で、イラストで見分けられるのが良いな…と、考えていましたが、実際に幼稚園に入園後の様子を聞き、イラスト付き名前シールの良さを強く実感しています。
我が子は自分でも、このマークは○○の!と、よく言っています笑。
(子どものことも心配ですが、ママ友…と言う言葉に苦手意識のある私…笑。
大丈夫かな、、という気持ちもいっぱいです…)
以上、ママの気になる!日々