日々の気になるあれこれ

赤ちゃんが喉を詰まらせた!?誤飲時や詰まった時の正しい対処法!覚えておくべきたった1つのコト

いざという時!

その時は、いつ自分の身に降りかかってくるかわかりません。
突然やってきます。

先日、食事中にえづいた我が家の赤ちゃん。
いつもとは様子も違い、顔が真っ赤に!
何かが詰まった!と、慌てて対処することになりました。
この時は事なきを得ましたが、本当に怖く、焦ってしまいました。

この記事では、いつやってくるかわからない…いざと言う時の為に、
喉を詰まらせた時・誤飲した時の対応をまとめます。

実際に、今回対応できたことと、判断に悩んだことも記載します。

正しい手順を記載しますが、いざ赤ちゃんが喉を詰まらせた時に、素人の私たちが全てを完璧にこなすのはなかなか難しいことだと思います。
正しい手順を踏まえたうえで、たっと1つ覚えておくべきことを解説します。

赤ちゃんの非常事態。
その時に居合わせる確率が高い方は、
事態の悪化を防ぐ為、ぜひ、この対応策を頭の片隅に置いておいてください。

私が焦っていた時間は、1分にも満たない数十秒の出来事だったと思います。
ですが、
このまま息ができなかったらどうしよう!
吐き出させないと!

救急車!?
電話番号は!?
携帯はどこ!?

と、一瞬で色々なことが頭を巡りました。

落ち着いてからも、もしあの時呼吸ができなくなっていたら・・・
と、ものすごく怖くなりました。
我が家では、赤ちゃんと過ごす時間が最も長いのは私です。
何かハプニングが起きたとき、居合わせる確率は私が1番高いです。

つまり・・
私が色々な出来事に対しての応急処置ができないと、
事態が悪化してしまいます。
このことを改めて痛感させられました。

まず、喉が詰まった時・誤飲時の正しい対処法からお伝えします。

誤飲時や詰まった時の正しい対処法

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私が受講した救急救命の講習と、日本医師会による気道異物除去の手順を参考にまとめています。

乳児(赤ちゃん含む)は、背部叩打法という、その名の通り背中を叩く方法を実施します。

気道内異物の除去(乳児)・・・背部叩打法

1.119番通報と喉の詰まりの症状を確認

2.乳児を腕の上にうつ伏せに抱き、頭を低くして背中を5回たたく

3.異物が取れるまで、2を繰り返す

4.反応がなくなったら、心肺蘇生を開始する

文字で見るとイメージしにくいですが、1つずつ解説します。

1.119番通報と喉の詰まりの症状を確認する

強い咳をしている場合
・体を横向きにし、咳を介助

呼びかけに反応がある場合
・異物の除去

反応がない場合
・119番で救急車を呼ぶ
・すぐに心肺蘇生を開始

まず、119番に通報します。
呼びかけに答える場合は、喉の詰まりを確認します。

喉が詰まった時、強い咳をしていれば、呼吸ができているということです。
体を横向きにし、咳を介助します。

呼びかけに反応がある場合は、まず、喉に詰まった異物を除去します。

異物が見えない場合は、むやみに手を入れて探さない!

異物が見えた場合のみ、異物の除去に取り掛かってください。
また、救助する人が1人の場合は、119番通報の前に異物の除去を行います。

反応がない場合

・119番通報

・心肺蘇生を開始(AEDがあれば使用する)

ぐったりしている、または、反応しなくなった場合は心肺蘇生を開始します。

ここで注意すべきことは、反応がなく、今回の私のように救助する側が1人の場合は、まず119番!!
通報を行ってから心肺蘇生を開始します。
自宅では難しいですが、外出先などAEDがあれば必ず使用します。

手伝ってもらえる状況であれば、通報する人・AEDを取りに行く人・心肺蘇生を開始する人と、役割を分担し、少しでも早く心肺蘇生を開始します。

2.乳児を腕の上にうつ伏せに抱き、頭を低くして背中を5回たたく

乗せた方の手の平で、赤ちゃんの顎を支えつつ、頭を体よりも低く保ちます。
背中の真ん中辺りを数回叩きます。

3.異物が取れるまで、2を繰り返す

※私が受講した講習では、ここで胸骨を指で5回圧迫するという項目がありました。
ここでは日本医師会の手順に沿って記載した為、省略しました。

4.反応がなくなったら、心肺蘇生を開始する(AEDも利用する)

人工呼吸の際に、異物を発見したら取り除きます。
AEDが到着後、ガイドに従い使用します。

5.成功するまで、または、医師か救急隊に引き継ぐまで続ける

心肺蘇生が成功するまで、または、医師か救急隊に引き継ぐまで続けます。

心肺蘇生は、何人かで交代しながら実施する

講習会で教えて頂きましたが、1人で心肺蘇生を続けるとどうしても疲れが出る為、心臓マッサージの際に押しが足りなくなるそうです。医師か救急隊に引き継ぐまでは、何人かで交代しながら、しっかりと効果のある力で持続することが重要です。

日本医師会による手順では、子どもは今記載した背部叩打法を実施することとなっています。

もう1つの対処法である背部突き上げ法という腹部を圧迫する方法は、妊婦さんや乳児へは行えません!
注意してください。
間違えるといけない為、ここでは背部突き上げ法の記載は省きます。

気道内異物の除去背部突き上げ法はこちらです。

【赤ちゃんの誤飲・喉が詰まった時】すぐにすべき対応

・口の中から異物をできる限り取り除く

・赤ちゃんを逆さにする

・お腹の辺りを圧迫する

焦りながら思い浮かんだ対応です。

赤ちゃんの喉の詰まり【実際・判断に悩んだところ】

・お腹の辺りを圧迫するかどうか

今回のように、詰まったような状態になるのは初めてでした。

よくえづくタイプでしたが、いつもとは様子が違い、顔を真っ赤にしていた我が家の赤ちゃん。
おえっとした後、息を吸っているのが確認できず急に不安に!
(吸っていたのかもしれませんが、スーハーという音を確認できず、息をしているのかどうかわかりませんでした…)

まず、抱き抱える前に口の中に入っているゴハンを取り出しました。
えづいているので、更に詰まるのを防ごうと考えたからです。

その後も息を吸う様子を確認できなかった為、
(この時も吸っていたかもしれませんが、確認できませんできず…)
慌てて抱き抱え、背中をトントンと叩きました。

しかし、状況が変わらず・・・

このまま呼吸が確認できなかったら、お腹を圧迫するべきか!?
と、考えました。(実際は短い時間です)

でも、いざお腹を押そうと思うと、
赤ちゃんのお腹を圧迫しても良かったかどうか。
どのくらいの力を加えて良いのか。

記憶が曖昧だったことと、急な事態で焦っていたことが重なり、判断を下すことは難しかったです。

今回は大きな何かが詰まったのではなく、ご飯粒が勢いよく喉に入り痰に絡んでしまった・・・
という状態ですぐに落ち着くことができました。
しかし、誤飲等で呼吸がしづらい状態が続けば、焦ってしまい一瞬の判断が難しいと感じました。

たった1つこれだけは覚えておくべきこと【赤ちゃんが喉を詰まらせた・誤飲】

・うつ伏せに抱えて背中を叩く

色々と正しい手順を記載しましたが、全てを頭に入れておくのは難しいですよね。

きっと、いざとなったら焦ってしまいますが、
うつ伏せに抱えて背中を叩く
これだけなら覚えておくことができると思います。

この方法は、乳児でも幼児でも実施することができます。
抱き抱えられない幼児の場合は、前かがみにさせて行います。

いざという時に、これはやって良い方法だったかな?やってはいけない?
などと、私のように悩む時間がもったいないと思います。

月齢の低い赤ちゃんでも実施できるこの対応を1つ覚えておくことで、
少しでも早く応急処置に取りかかることができると思います。

手順通りに落ち着いて実施することは難しいかもしれませんが、頭の片隅に知識があるのとないのとでは、本当に違います。

私も今回、判断に迷うこともありましたが、
少しの記憶を思い出せたことで、口の中のものを取り出し、
赤ちゃんをうつ伏せに抱えて背中を叩いてあげることができました。

赤ちゃんの事故で窒息は多くなっています。
少しの知識で、事態が悪化することを避けることができれば・・・
と、本当に思います。

赤ちゃんと関わる時間の長いママやパパ。

赤ちゃんを守ってあげられるように、頭の片隅に置いておいていただけたら嬉しいです。

以上、ママの気になる!日々。

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