赤ちゃんの自転車用ヘルメット選びで失敗。
私の考えが甘かったせいで、買い直しすることとなってしまいました。
赤ちゃんのヘルメット選びは、購入時のチェックポイントを確認しておくことが大切です。
まぁいっか…で選んでしまうと、わが家のように買い直すはめになってしまうかもしれません。
(少しの価格差で安易に選んで失敗しました…)
\この記事でわかること/
- 赤ちゃん・子どもの自転車用ヘルメットの選び方
- ヘルメットを選ぶ際に重要なポイント
私のようにヘルメット選びで失敗しないように、赤ちゃんの自転車用ヘルメットを購入する際の注意点をまとめます。
赤ちゃん・子ども用のヘルメットでは、ヘルメットのメーカーだけでなく、サイズ選びが重要です。
サイズも含め、ヘルメット選びでチェックすべき点をお伝えします。
\おすすめはbern☆/
\赤ちゃんには小さめサイズ☆/
【赤ちゃんの自転車用ヘルメット】失敗しない為にチェックすべき点
- ヘルメットのサイズと頭囲
- 重さ
- 形
- 安全規格
赤ちゃんの自転車用ヘルメットを選ぶときにチェックすべきポイントです。
購入時に確認するかと思いますが、赤ちゃんのヘルメットを比較する時に覚えておくべきことがあります。
- メーカーにより、表記方法が違う
- サイズ規格も異なる
キッズ用サイズで表記されていても、メーカーごとにヘルメットのサイズ基準となる頭囲の大きさが異なります。
そのため、サイズ表記で見るのではなく、ヘルメットの頭囲サイズを必ず確認します。
赤ちゃん・子どもの頭囲に合わせて選択してくださいね。
ヘルメットのサイズと頭囲
- 購入前に赤ちゃんの頭囲を計測
- サイズ表記の違いを知る
- フリーサイズでないものを選ぶ
ヘルメット購入前に、赤ちゃん・子どもの頭囲を計測します。
計測した頭囲に合ったヘルメットを選ぶことが必須です。
赤ちゃんが嫌がってなかなか測らせてくれない、こんな時は、後期検診など検診時に計測してもらった数値を参考にしましょう。
わが家も、少し時間が経っていましたが、後期検診時に計測してもらった数値を参考にしました。
頭囲がわかれば、ヘルメットサイズと照らし合わせ購入サイズを決定します。
- 赤ちゃん・子ども用のヘルメットは、年齢によって大まかにサイズが分かれている
- キッズサイズ・ジュニアサイズなどと表示されていることも多く、年齢別にサイズが分けられていることも(〇歳用など)
大まかにサイズが分かれているものより、年齢別にサイズが分けられている方がジャストサイズのものを選べます。
大きいと前後左右にズレてしまい、いざと言う時に役立ちません。
買い直しがもったいないのでフリーサイズ…
長く使いたいから少し大きめ…
などと、もったいない気持ちになりますが(私だけ?笑)、ヘルメットは命を守る大切なもの。
ジャストサイズで安全優先に選びましょう。
赤ちゃんのヘルメット・重さ
赤ちゃんの自転車用ヘルメット選びは重さが重要。
今回、私が失敗した理由です。
購入時に、ふとヘルメットの重さが気になり検討していた2つどちらも重さをチェックしました。
その差が約100g。
これくらいなら気にならないかな?と、価格の少し安かった方を購入。
しかし、100gの差に泣くこととなりました。
赤ちゃんのヘルメットは重さが重要・わが家の失敗談
商品が到着し、手に持った時点でちょっと重いかも…という感覚。
心配になり、上の子が使っている大きいサイズのヘルメットと比べてもやはり重い。
不安を抱えながらの試着でしたが、ヘルメットを試着したその瞬間。
後ろへふらついた我が子。不安的中です。わが子には、重すぎました…。
ただし、同じ月齢でも体の大きな赤ちゃんだとふらつく事がないかもしれません。
わが家の赤ちゃんは少し小さめです。
わが子同様に体格の小さな赤ちゃんは、ヘルメットの重さはとくに重要なチェックポイントです。
せっかく買ったので買い直しは避けたいと言う気持ちで、その夜もう1度試着してみましたが、やはり重そうでした。
少しでも、軽くて丈夫なものを選んであげたいですよね。
\XXSサイズの小さめヘルメット/
ヘルメットの形
- ヘルメット後頭部の形
- チャイルドシートの背もたれに当たる
我が家の購入した電動自転車は、後付けのフロントチャイルドシートです。自転車に前カゴのついているタイプ。
後付けのフロントチャイルドシートは、背もたれ部分にヘルメットが当たってしまいます。
そのため、後頭部の出っ張っていない丸いタイプが、後付けフロントチャイルドシートとの相性が良いです。
私の購入したバーンのヘルメットは、後頭部の出っ張りがなくストンとした丸い形状になっています。
リアチャイルドシート(後ろ側)に背もたれがついている自転車も、この出っ張りのないタイプがおすすめです。
丸い形のヘルメットでも背もたれには当たりますが、普通に座っていれば前に押し出されることはありません。
使用する自転車のチャイルドシート(背もたれ)を確認しておくと、失敗を防ぐことができますよ。
ヘルメットの規格
- SG
- CPSC
- EN1078
よく見かけるヘルメットの規格はSG基準。
基準の緑と白のロゴが記載されているものが多いです。
日本メーカー・海外メーカーの違いで、取得している安全規格に違いがあります。
海外製のものはSGではないものもあり、CPSCやEN1078など海外基準の厳しい検査にクリアしているものに付けられています。
ヘルメットは赤ちゃんの命を守るために、本当に重要です。
必ず、安全規格を取得しているものを選びましょう。
赤ちゃん・子どものヘルメットを着用してほしい
- 赤ちゃん・子どものヘルメット着用なしで乗っている方もまだまだ多い
- ヘルメットの装着で軽減できるケガがある
電動自転車・ヘルメットを購入してから、自転車に乗っているママがよく目に入ります。
私は心配性で、自転車に乗せるならヘルメットは必須だと思っていました。
しかし、街中で見ていると、赤ちゃん・子どもがヘルメットを着用せずに乗っている姿を多く見かけます。
実際に、ヘルメットなしでの怪我・事故も多いです。
(参照:東京新聞)
安全ベルトも忘れずに…!
赤ちゃん・子どもを自転車に乗せる場合は、必ずヘルメットを着用しましょう。安全ベルトも忘れずに。
赤ちゃんのヘルメット自転車用!失敗して買い直さない為にチェックすべきこと【まとめ】
- 頭囲を計測する
- ヘルメットの重さも重要
- 自転車のチャイルドシートタイプを確認
なかなか嫌がって計測させてくれない場合は、乳児検診で計測してもらった数値を参考にしてみてください。
わが家の赤ちゃんは検診から少し時間が経っていましたが、検診時の数値を参考に決めました。
わが家のように小さめの赤ちゃんの場合は、特にヘルメットの重さが重要です。
少しの価格差で100gくらいと考えていましたが、大失敗でした。
後ろにふらつくほどのものは、赤ちゃんにとっては重すぎる。
- 適した頭囲サイズ
- 軽いもの
それぞれの赤ちゃんに適したものを選ぶことが重要ですね。
わが家は、無事にバーンのヘルメットを買い直しました。
\ベビー用ラインナップ/
以上、ママの気になる!日々
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