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2024最新【コンビ・ジョイトリップアドバンスの違いを比較】アドバンスプラス・プレミアムも解説

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JFAがチャイルドシート(ジュニアシート)の使用目安を身長140cm未満から「150cm未満」に変更しました。(2024年9月)

コンビのジョイトリップアドバンスは、1歳頃から使えるチャイルド&ジュニアシートです。
モデルによって違いがあります。

同じジョイトリップシリーズでも機種によって価格差が1万円以上になることもあり、どれを選べば良いのかむずかしいですよね。

この記事では、ジョイトリップ・アドバンスシリーズの違いと、それぞれにぴったりの選び方をまとめています。

\アドバンスシリーズはこちら/

  • アドバンスPremium(プレミアム)SB
  • アドバンスPlus(プラス) SA・SB
  • アドバンスSA

※アドバンスPlusのみカラー違いのSA・SBの2種類があります。

また、ジョイトリップアドバンス for kidsは、チャイルドモードがなく3歳頃から使用できるジュニアシートです。
ジョイトリップアドバンスfor kidsについて

最新のジョイトリップ・アドバンスシリーズはすべて新安全基準(R129)に適合しており、国土交通省・NASBAの安全評価試験でも最高評価の「優」を獲得しています。

個人的には、アドバンスPlusは日々の乗せ降ろしが楽になる機能(ひらっくベルト)を搭載しており、機能性のバランスもよくおすすめです。

必要な機能を選び、あなたの家庭にぴったりのジョイトリップを選んでくださいね。

ジョイトリップだけでも数モデルを比較した慎重派の私が、ジョイトリップシリーズの違いを徹底解説します。

\ひらっくベルトで乗せやすい☆おすすめアドバンスPlus/

目次

ジョイトリップアドバンス・アドバンスPlus・アドバンスPremiumの違いを比較【一覧表あり】

最新の安全基準(R129)をクリアしているアドバンスシリーズは、アドバンス・プラス・プレミアムです。

  • アドバンスPremiumSB
  • アドバンスPlus(SA/SB)
  • アドバンスSA

4つのアドバンスシリーズ:表の黄色いラインが主な違い

スクロールできます
ジョイトリップ
(型番)
ジョイトリップアドバンスプレミアムPremiumSBアドバンスPremium
エッグショックSB
ジョイトリップアドバンスPlusプラスSBアドバンスPlus
R129
エッグショックSB
ジョイトリップアドバンスプラスplusSAアドバンスPlus ISOFIX
エッグショックSA
ジョイトリップアドバンスSA
アドバンス
ISOFIX
エッグショックSA
発売時期2023.102023.82022.102022.7
カラーブラックブラウン
グレー 
ブラックオリーブグリーン
グレー 
ネイビー
安全基準R129R129R129R129
エッグショック
ヘッドサポート
(チャイルドモードのみ)
エアスルーサンシェード(帆)
ひらっくベルト
ふわふわ肩ベルトカバー
クッションベルト
※ひらっくベルト付きのため使用可能

※ひらっくベルト付きのため使用可能
イージーバックル
収納モード
ISOFIX対応
重量7.5kg7.4kg7.4kg7.3kg

アドバンスシリーズを比較するうえで重要な大きな違いは、以下の3つです。

\チェック必須/

  • サンシェードの有無
  • ひらっくベルトの有無
  • ベルトのクッション性

モデルが多く比較が難しく感じますが、違いのある項目だけを見れば比較が簡単です。

同シリーズを比較する際の重要ポイントです。

どの機能があって、どの機能がないのか。違いのある項目だけを見れば比較が簡単です。

  • アドバンスPremiumエッグショックSB
  • アドバンスPlus R129 エッグショックSB
  • アドバンスPlus ISOFIX エッグショックSA
  • アドバンスSA

限定モデルも発売されていますが、これらの機種がベースです。

すべてのモデルで最新の安全基準(R129)をクリアしており、快適性の違いのみ。

ただ、全員に高機能モデルがおすすめか?というと、使用年齢や利用状況によってそうとは限りません。

例えば、サンシェード(日除け)が不要な方にはPremiumより、Plusやアドバンスがおすすめです。

それぞれに必要な機能を知ることで、価格を抑えられます。

必要な機能かそうでないかをしっかりと検討して、ぴったりのジョイトリップを選びましょう。

ジョイトリップアドバンス・アドバンスプラス(Plus)・アドバンスプレミアム(Premium)の違い

ジョイトリップを比較し機能を比べる

ジョイトリップのアドバンスシリーズには、いくつか種類があります。

  • アドバンスPremiumエッグショックSB
  • アドバンスPlus R129 エッグショックSB
  • アドバンスPlus ISOFIX エッグショックSA
  • アドバンスSA

プレミアム・プラス・アドバンスの順に発売日が新しく、高機能です。

また、どれも新安全基準のR129に適合しています。

\簡単に選び方をまとめると/

  • サンシェード(日除け)がほしい→アドバンスPremium(プレミアム)
  • ひらっくベルト・ふわふわ肩ベルトカバーがほしい→アドバンスPlus(プラス)
  • 基本機能があればOK(安全性のみ重視)→アドバンス

サンシェードがなくてもよければ、アドバンスPlusがおすすめ。十分高機能です。

個人的には、毎回の乗せ降ろしが本当に楽になるので「ひらっくベルト」を搭載しているアドバンスPlusがおすすめです。

座らせようと抱っこしたときにベルトが邪魔でアタフタすると、乗せるときの大変さが倍増。

他社のチャイルド&ジュニアシートでも、数年でベルトは進化しており、乗せ降ろしのしやすさを重視している方が多いことがわかります。

アドバンスPlusにはSAとSBがありますが、違いはカラーのみです。※公式へ問い合わせして確認しました☆

アドバンスプラスSAとSBについて見る

コンビジョイトリップ・アドバンスプラスSAとSBの違い

アドバンスプラスにはSAとSBモデルがありますが、含まれる機能に違いはありません。

アドバンスプラスSAとアドバンスプラスSBの違いは、カラーのみです。

モデル型番アドバンスPlus R129
エッグショック SB
アドバンスPlus ISOFIX
エッグショックSA
発売日2023.82022.10
カラーブラウン
グレー
ブラック

ジョイトリップのモデルは名前が似ていてややこしいですが、以下の4モデルです。

  • アドバンスSA 
  • アドバンスプラスSA
  • アドバンスプラスSB
  • アドバンスプレミアムSB

アドバンスSAは最もベーシックなモデル。

アドバンスプレミアムSBは、最も高機能なモデルです。

アドバンスプレミアムとアドバンスプラスの大きな違いは、サンシェード(日除け)の有無です。

日中の使用頻度が高い方は、アドバンスプレミアムのサンシェードが便利。

我が家では、西日が強いときはまぶしがることが多いです。

普段あまり乗らない方であれば、アドバンスプラスで十分高機能です。

コンビ・ジョイトリップ アドバンスプレミアム(Premium)とアドバンスプラス(Plus)の違い

※編集中です

ジョイトリップアドバンスシリーズ全機種に搭載されている機能

最新のジョイトリップ・アドバンスシリーズのすべての機種に搭載されている機能です。

ヘッドサポート
コンビジョイトリップアドバンスのヘッドサポート
チャイルドモードでのみ使用
頭部を守るサポート
エッグショック
ジョイトリップのエッグショック
本体頭部に搭載
座面クッション
ジョイトリップアドバンスの立体クッション
点で支える立体クッションを採用
タングストッパー
コンビ・ジョイトリップアドバンスのタングストッパー
奥に沈み込まない設計で探さずすぐに使える
イージーバックル
コンビ・ジョイトリップアドバンスのイージーバックル
股ベルトが手前に倒れやすく乗せやすい
収納モード
コンビ・ジョイトリップアドバンスの収納モード
折りたたんで収納できる
エアスルーシステム
コンビ・ジョイトリップアドバンスのエアスルーシステム
3Dメッシュシート+本体通気孔を搭載
洗濯機対応
コンビ・ジョイトリップアドバンスの洗濯丸洗い
シート・カバー洗濯機丸洗いOK
ヘッドレスト調節
ジョイトリップアドバンスのヘッドサポート
成長に合わせて11段階調節可能
背もたれ角度調節
コンビ・ジョイトリップアドバンスの背もたれ角度
車のシートにぴったりフィット
チャイルドモード・ジュニアモード
コンビ・ジョイトリップアドバンスのチャイルドモー コンビ・ジョイトリップアドバンスのジュニアモード
2つのモードで身長76㎝~150㎝まで長期間対応
左:チャイルドモード
右:ジュニアモード

以前のモデルであるジョイトリップGHシリーズからは大きな変更点があり、特別なことがない限りはアドバンスシリーズがおすすめです。

コンビ・ジョイトリップアドバンス for kidsとは?

1歳頃から使えるチャイルド&ジュニアシートのジョイトリップアドバンスとは異なるモデルです。

ジョイトリップアドバンスfor kidsは、ジュニアモードのみの仕様です。
※肩ベルトは付属していません。

身長100cm~150cmまで対応のジュニアシート。(参考:3歳頃~11歳頃)

肩ベルトを使用せず、シートベルトのみの留め方で問題なければ、ジョイトリップアドバンス for kidsの方が価格を抑えることができます。

あくまでも参考年齢のため、身長で検討し、小さめのお子さんであれば、チャイルドモードと併用できるジョイトリップアドバンスシリーズが安心です。

我が家は平均身長より大きめでしたが、肩ベルトではない留め方だとやや首にかかりそうだったため、チャイルドモード・ジュニアモードを併用できるモデルにしました。

この記事で解説しているジョイトリップのアドバンスシリーズは、チャイルドモード・ジュニアモードという2つのモードで使用できるモデルです。

ジョイトリップアドバンスfor kidsは、身長100cm・3歳頃から使えるジュニアシートです。

\3歳頃から使えるジュニアシート/

以前のモデル【ジョイトリップGH・GG・SGG】比較すべき点は3つ!

SGGを除いて、スタンダードとハイグレードの2タイプがあります。

  • ハイグレードモデル:エッグショック
  • スタンダートモデル:エアスルー

さらに、これらをベースとした店舗限定モデルも発売されています。

ジョイトリップの店舗限定モデルを全て比較

  • エッグショックの搭載と場所
  • ふわふわシートの有無
  • ランバーサポートの有無

どの機能が搭載されていて、どの機能が搭載されていないのか。

そこがわかれば、比較しやすいですよね。

機種が多く比較が難しく感じますが、違いのある項目だけを見れば比較が簡単です。

価格差が大きいので、この違いのある項目はチェック必須です。

特にエッグショックとランバーサポート!
この2つの有無や搭載か所により、価格が大きく変わるので要チェック。

ランバーサポートは年齢によって必要ない場合もあります。

必要かどうか、下記の記事で確認してみてくださいね。

エッグショック・ランバーサポートは必要?

【ジョイトリップGH】エッグショックGH・エアスルーGH

ジョイトリップGH
エッグショックエッグショックGHエアスルーGH
【2ヶ所搭載】

・本体頭部
・ヘッドサポート
(中央)

×
ヘッドサポート
ランバーサポート×
ふわふわシートヘッドサポートヘッドサポート
ランバーサポート

ジョイトリップGHから、ヘッドサポートとランバーサポート(エッグショックGHのみ)のクッションがふわふわシートへと進化。

ふわふわクッションは、厚みもしっかりしています。

ジョイトリップGH・エッグショックGHのふわふわシート

写真で見ていたよりもふわふわ!笑
GGのヘッドサポートより、すごく進化していますよ。

ジョイトリップGGからの大きな変更点で、ヘッドサポートの厚みやクッション性が大きく異なります。

ヘッドサポートは、以前のGGと大きく変わっています。

【ジョイトリップGG】エッグショックGG・エアスルーGG

ジョイトリップGG
エッグショックエッグショックGGエアスルーGG
【3ヶ所搭載】

・本体頭部
・ヘッドサポート
・ランバーサポート

×
ヘッドサポート
ランバーサポート×
ふわふわシート×

ジョイトリップGGには、ふわふわシートは搭載されていません。

エッグショック(エッグショックGGのみ)の搭載か所は、最新モデルのGHよりも1か所多いです。

  • 本体頭部
  • ヘッドサポート(最新モデルGHは無し)
  • ランバーサポート

3か所にエッグショックが搭載されています。

【ジョイトリップSGG】エッグショックSGG

ジョイトリップSGG
エッグショック【2ヶ所搭載】

・本体頭部
・ヘッドサポート
(両サイド)

ヘッドサポート
ランバーサポート×
ふわふわシート×

2018年のモデルです。最新モデルのジョイトリップアドバンスの方が新安全基準R129に適合しており、おすすめです。
※比較のため内容を残しています。

ヘッドサポートはジョイトリップGGと形状が異なり、左右の厚みがエッグショックGGより薄く厚みは2㎝。

エッグショックは、2か所に搭載されています。

  • 本体頭部
  • ヘッドサポート両側面部

ハイグレードモデルのエッグショックGGと同様に搭載されているため、安心感も抜群です。

ジョイトリップSGGは、ランバーサポートが付属しません。

  • ランバーサポートは使用開始時期や体格により、使用期間が短くなることも
  • 使用期間を考慮し、ランバーサポートが必要かどうか検討すべき

実際に利用する子どもの年齢や、体格を踏まえて検討することがおすすめです。

ジョイトリップSGGは、ハイグレードモデルのエッグショックGGと同様に本体頭部とヘッドサポートにエッグショックを搭載しています。

【ジョイトリップアドバンスシリーズの選び方】比較ポイントとおすすめ機種【まとめ】

  • サンシェード
  • ひらっくベルト
  • ベルトのクッション性

この3つが必要か検討することで、最適なモデルを選ぶことができます。

ジョイトリップ アドバンスPremiumがおすすめ

  • サンシェードが欲しい
  • ひらっくベルトで乗せ降ろしを簡単に
  • ベルトのクッション性あり

ジョイトリップ アドバンスPlusがおすすめ

  • ひらっくベルトで乗せ降ろしを簡単にしたい
  • ベルトのクッション性あり
  • サンシェードは不要

\プラスSAとSBの違いはカラーのみ/

ジョイトリップ アドバンスがおすすめ

  • 新安全基準R129に適合(安全性はモデルによる違いなし)
  • ベーシックモデルで予算を抑えたい

ジョイトリップの価格差は大きく、サンシェードの必要有無や使用期間を含めて検討すると失敗せずに選択できます。

チャイルドシート設置の際は、車のシートの破れや汚れを防ぐため、チャイルドシートマットを敷くのがおすすめ!

あわせてチェックしておきましょう☆

それぞれのご家庭に合ったモデルが見つかると嬉しいです。

以上、ママの気になる!日々

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