この記事では、ジョイトリップに装備されている各機能を解説します。
それぞれに必要な機能かどうかを確認する目安も記載しているので、ご確認ください。
実際の使用期間がわかりづらかったため、直接問い合わせて確認したことを踏まえてお伝えします。
- ● ヘッドサポート・ランバーサポート
- ● エッグショック
- ● リクライニング角度
- ● 洗濯機で丸洗いできるシート
- ● 点で支えるクッション
- ● ココチエアー
- ● ドリンクホルダー
- ● 成長に合わせて使用できる3ステップ
価格が大きく変わるため、エッグショックとランバーサポートが必要かどうか目安を確認してくださいね。
エッグショック・ランバーサポートの必要性と基本機能
● 使用期間の目安を知る
● 基本の機能を知る
ジョイトリップを比較するために重要なのは、各機種の違いを比較することです。
エッグショックとランバーサポートの有無が大きな価格差となります。
少なくとも、この2つのポイントは確認しておきましょう。
ヘッドサポートは全てに搭載されています。
ヘッドサポート&ランバーサポート
- ● 本体頭部の上に、着脱可能なヘッドサポート
- ● おしりのズレを防止する為、腰の部分にランバーサポート
- ● 搭載の有無で価格差あり!
- ● ヘッドサポートは全機種搭載で、エッグショックの有無で価格差あり!
ここで気になるのが、
ヘッドサポートとランバーサポートは、いつまで使えるの?
我が家は購入時期が2歳半頃と微妙だったため、問い合わせして確認しました!
ヘッドサポートとランバーサポートは、子どもが座って狭いな…と感じる頃が取り外しの目安となる!
使用開始時期や体格差により、使用期間が短くなることもあります。
どのくらいの期間ヘッドサポートとランバーサポートが利用できるか…
使用できる期間を考慮して、搭載の有無を選択してくださいね。
エッグショック
超・衝撃吸収素材であるエッグショック。
エッグショック搭載の有無・または搭載場所が、それぞれのモデルで異なります。
リクライニング角度
あらかじめ座席を少しリクライニングさせておくことで、ジョイトリップを座席のリクライニング角度に合わせて設置できる!
同じタイプのチャイルドシートでも、他メーカーのものではリクライニング角度のないものがあります。
(背もたれがほぼ直角…)
角度のないものと比較すると、子どもの座りやすさに差があるように感じました。
大人でも、背もたれが直角になっている座席は座りづらいですよね。
座席のリクライニング角度に合わせて設置できる点は、2台目を選ぶ大きな決め手となりました!
洗濯機で丸洗いできるシート
- ● ジョイトリップのシートは、洗濯機での丸洗いが可能!
夏場の汗や、食べこぼし…など、気になる汚れもお手入れしやすく、清潔快適に保てます。
また、2台目のチャイルドシート特有の問題として、トイレトレーニングの時期と重なることが多いかと思います。
初めてパンツでチャイルドシートを利用するタイミングは、かなり悩みました…笑。
もし、おもらししてしまった場合でも、洗濯機で丸洗いできるのでお手入れがラクですよ!
点で支えるクッション
我が家は、帰省など比較的に長く乗ることが多いですが、おしりが痛い…と言われたことは1度もありません。
長い距離を走る場合は、座り心地も重要になってきますね。
ココチエアー
- ● 3Dメッシュシート
- ● 本体エアゲート
高い通気性と快適性を実現。
エアスルークッションの範囲が広く、通気性も抜群です。
チャイルドシートは、どうしても背中に熱がこもりやすいので通気性の良さはありがたいですね。
ドリンクホルダー
左右どちらにも設置可能です。
ちなみに…
5点式ハーネスベルト
新生児用チャイルドシート同様、5点式のハーネスベルトで留めることができます。
シートベルトのみではまだまだ不安な年齢や身長でも、しっかりと支えてくれるので安心です!
ブースターモードまで成長に合わせて使用できる3ステップ
5点式ベルト→背もたれの着脱と
ステップアップして使えますよ。
【ジョイトリップGH・GG・SGG】基本機能とエッグショック・ランバーサポートの必要性
- エッグショックが必要か
- ランバーサポートが必要か
コンビのジョイトリップが気になる方は、エッグショックの搭載を希望されている方も多いと思います。
価格を考慮すると検討すべきは、ランバーサポートが必要かどうかです。
ランバーサポートの有無で価格帯が大きく変わります。
ランバーサポートが必要ない場合、ジョイトリップSGGが圧倒的におすすめですよ!
ジョイトリップGH・GG・SGGの詳細も確認してくださいね。
チャイルドシート設置時に必須!チャイルドシートマットと汚れ防止シート
以上、ママの気になる!日々
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